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例年11月に2週間ほど咲いてくれる

我が家の秋咲きジャーマンアイリスが

既につぼみをつけていました。

ちょっと早すぎです・・・

この分ですと

10月初旬には咲き始めそう・・・

真夏の強い日差しの中で

他のジャーマンアイリスたちは

葉が少しずつ枯れ始めるとき

気が付けば秋咲き品種だけは

シューっと長い葉を伸ばし

今では60~70センチもある葉を

きれいに揃えて伸び伸びとしています。

暑さに強い秋咲き、

可憐な花であるのに逞しいです。

秋に咲いて春にも咲いてくれる2度咲き。

8月の終わりの雨で

庭の植木地帯は

7月初旬のように草が生えてしまい

3日間ほど毎日夕方草取りをしました。

虫よけ対策完全防備の姿で

頑張った後(汗だく・・)

辺りがきれいになると不思議と

涼しい風がさ~と吹き抜けます。

その風がなんとも気持ちがよい。

もさもさとしていた根元がきれいになって

庭の木々が嬉しいと答えてくれているよう。



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シアージュボタニカルアート教室で

描き方と一緒にその植物についての

話を聞くのも楽しみですという

お便りをいただきました。

そういえば先日北海道で

セミナーをした際にも

『植物について話しているとき

すごく嬉しそうですね・・』という

コメントをいただきました。

植物の話をお話しするのは

植物のことを調べていた時に

やはり感動があったから・・・

今では描き始める前に、

その植物について調べるということが

当たり前のようになっているのですが

これも楽しみのひとつ。

身近な植物であっても

よく見ると奇妙な物を

葉の裏にぶら下げていたり

花びらだと思っていたものが

がく片だったり

受精しなくても

どんどんクローンを作って

増え続けていける植物がいたり

でも結局、そういう場合

環境の変化には弱いのだそうです。

受精によって別個体の遺伝子が加わることによって

いろいろな過酷な環境にも対応し

耐えられる強さをもつことができるのだとか。

植物は面白いです。

人は植物を育てる楽しさ、

花を咲かせることができた時の感動

食した時の味わうという喜びと

植物からなんと多くの恩恵を

いただいていることでしょう。

だから、9月も半ばだというのに

まだたっぷり水やり・・?

とぼやくことなく、

ちゃんとお世話しなくてはね。

来年も、大きな花を咲かせてね。

沢山咲いてね・・・


ガーデンパーティ(北大植物園)作出者;Swim,アメリカ、発表年1959年
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ボタニカルアートとしてのバラを

描くことは、

大変なことだというお話を伺いました。

バラは種類がとても多く

何万種類もあるそうなのですが

その違いがわずかなものもあり

わずかな違いであっても

違う名前が付けられているため

本当によく観察して

間違いないように描くのだそうです。

そのバラを命名した人が

必ずいるということでですから

そのバラを生み出した作出者に対して

失礼がないよう

注意して忠実に描くのだそうです。

植物画は真実を描くという

大原則がありますので、

誰もがそれを守って描きますが

育てた植物がかわいくて

その姿を自分のために残したくて描く場合と

いろいろありますね・・・・

ゲンペイカズラ
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2年生の方が、先日のブログを読んで

昨年習ったフリージアを

懐かしんでみえました。

2年生は、一年生の頃より上達し

3年生はさらに講師の領域に

近づいています。

シアージュボタニカルアートの生徒の方々は

本当によく習得されています。

デザインクラス生は

混色のスキルアップの3回目ということで

私も数日かけて資料を作成しました。

言いたいことを、伝えたいことを

わかりやすく説明するには

どうしたらよいか?

ただ手順を説明するのと違い

無限にある色を作り出す技術についての

説明ですから、

矢印や2本線の修正と、

手書きの資料を何度も書き直し

それを今度はドキュメントとして打ち込み

プリントアウトしてもう一度読み直す。

変な文章、分かりにくい言い回し、

話の順序を変えたり、追加、削除を繰り返す。

やっと出来上がったのは

たったの1枚のA4サイズとA3資料。

昔から、1枚がベストという言葉が

いつも頭の中にあり、

できれば1枚を目指す。

そのようにして作り上げた資料であっても、

生徒の方々にとって理解しやすいかは

別。

私が色についてよくわかっていなかった頃、

どんな時に手が止まってしまったか思い出しながら、

そしてやっぱり楽しく、

どんな時も、楽しく学べなければ体に吸収されない

と思い、もう一度読み直す。

資料に書いた内容を実際に色を使って

もう一度確かめながら完成。

一生懸命学ばれている生徒の方々にとって

シアージュボタニカルアート教室で学ばれる時間が

有意義なものとなりますように。

生徒の皆さんを応援しています。

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今週のシアージュボタニカルアート教室

一年生はフリージアを学びます。

私の大好きな作品。

フリージアと言えば、

春になるとあちらこちらで咲いているのを

みつけるので

余り注意して見たこともなかったのですが

よく観察してみると

面白い。

フリージアは6枚の花被を持っていますが

内花被片の中の一枚だけが

とても大きく、

それを中央に見て左右2枚の内花被は

少し小さい。

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中央の内花被は中央内花被

小さい2枚は側方内花被と名前も区別して

付けられています。

花が蕾の頃にたたまれている順序に

関係がありそうですね。

フリージアは春を告げる花、

今から描き始めて

春にお部屋に飾りたいものです。

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綺麗なピンク色。

草にしておくにはもったいないくらい

可愛い・・

ご近所の垣根から見える

同じような綺麗なピンクの花。

南国風の花なのですが

ここ何年もそのお花をみて夏を過ごしてきました。

昨日その前を通り過ぎようとしましたら

丁度家の方が、庭木を剪定してみえました。

道路に葉が出ないように、

落ち葉が道路を汚さないように

垣根から出た枝を切っていらっしゃったようです。

そのような細やかな配慮に

私は癒されました。

『毎年夏に咲くこの花が

私、大好きなんですよ。』と言いましたら

とても喜ばれて、

早朝より女子2人で会話に花が咲きました。

その方の笑顔が朝日に照らされ、

見ている私も、なんて心地よいと

朝から清々しい気分になりました。





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北海道セミナー2日目は
ピンクのチューリップを描きました。

こちらはデラウエア受講者のみ
お申込みできるステップアップレッスンでした。

驚きました!
北海道の方々にとって昨日初めて習った
シアージュボタニカルアートの描き方。

きのうは筆の動かし方も慣れない様子でしたが、
2日目朝一番に描く様子を拝見していましたら
とてもよい感じに筆が動いていました。

水分の調節と筆にとる絵具の量が
適切に・

一人だけではなく、皆足並みそろって
昨日よりグ~ンと上達されていました。

絵を描くこと以外にチューリップの花の特徴や
その他の植物についてもお話する余裕が
出てきました。

全ての説明をし終わるまで
本当に熱心に話を聞いてくださいました。

皆様にとって有意義な時間となりましたでしょうか。

作品は、焦らず、少しずつ仕上るのを
楽しみながら描いていただけたらと思います。

セミナーで学ばれたことが
皆様に役立ていていただけますように。

少しでも植物に興味を持ていただけますように。

セミナー終了後、まだ飛行機の時間まで
3時間くらいありました。

植物園と異なり、全く行く予定のなかった場所へ。
ホテルでみつけた『北大散策マップ』。

知らなかったのですが、
宿泊ホテル裏口から徒歩3分の距離に
北大正門がありました。

その地図にエルムの森と。

エルムの森って・・どんな森?
お天気も良く、外を歩きたかったので
寄ってみることにしました。
荷物はホテルに預けて。

ホテルで教えて頂いたスープカレー屋で
ゆっくり昼食を食べてからと思ったのですが

材料買い足しの為、臨時でお店が閉店。
とても残念でしたがそのお陰で、
実に有意義な3時間を過ごせました。

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エルムの森。
北大は近代的な建物と、
歴史的建造物の両方が建ち並んでいましたが
他の大学と違っていたのは
一瞬森の中にいるのではと錯覚しそうなくらいの
森林浴の場所でした。

そして広い。
すっと先まで出口が見えないくらい
緑が続いていました。
いいな~このような場所で学べる学生たち。

しかも、3時間の間に
大学内で2度も木に登る
リスをみつけました。

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ここも同じ大学内の敷地。
大型農場のモデルファームと
看板に書いてありました。

本当に広大な敷地ですが
北海道ならではの重要な研究の場所・・

まるで、以前訪れた富良野の並木道が
そこにあるようでした。

広い、本当に広い大学。
日本一の敷地面積だとか。

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向こうに何か動物がいると思い、
カメラをズームしたら

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羊が草を食べていました。

このような場所が学内にあるんですね。

観光客が私以外にもちらほらといて
家族で写真を撮ったり
友達同士の旅行客・・

帰ろうと急いで歩いていると
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という看板が目に入って、
中に入ると、大学内や、周辺で見つかった
土器が展示されていました。

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これは5000年前の土器。

以前の私なら土器などに
全く興味がなかったのですが、
つい最近読んだ本に北海道の歴史上
他と区別すべき特徴として縄文時代
(本土は弥生時代に入っていた)があったと記されていて
丁度、続縄文時代について興味を持ったところでした。

それで、普通でしたら退屈極まりない
土器ですが、じっくり見てまわりました。
(係りの方に伺ったら写真に撮ってよいということでした)

土器をじっくり見てみますと
よく砂に交じっている
キラキラ光っている粒が見られ
それが綺麗で、焼いて作られた
2000年も前の土器の中に今尚
光る物が存在することが不思議でした。

入り口の係員の方が常設展が1~3階まであると
教えてくださいました。

時間の関係上3階にだけ行きました。

凄かった・・・

すごい展示品の数々でした。

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これはストロマトライト。

以前より見たかったもののひとつ
ストロマトライトの実物にここで
出合えるなんて。

約27億年前。
地球上にあまり酸素のない時代、
(初期の)シアノバクテリアが光合成の際に放出した酸素が
初期の生物の繁栄に役立った。

地球上の生き物の生命の発生の源になった
酸素を発生させていたものが初期のシアノバクテリア。

初期のシアノバクテリアがマット状に群生した
独特の層状構造の岩石がストロマトライト。

生物の発生、進化に
重要な役割を果たしていたのですから
以前から実物を見たいと思っていました。
偶然見れてよかった。

どれくらい大きなものなのか?
以前よりずっと気になっていました。

兎に角、北大散策へ行ってよかった。
北海道を発つ前に
これほど充実した時間を過ごせるとは。

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色々と買った北海道お土産。
家族からのリクエスト品を探して
まわりました。

絵のセミナーに北大散策、
植物園にお土産さがし、

なんと忙しい・・・

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白いコーン、ロイシーコーン。
甘かった。
買って帰りました。

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ハスカップグミに、ハスカップジャム、
ジャムが美味しかったです。

ハスカップカレー。
まだ、食べていません。

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最後にとても嬉しかったこと。
2日目のセミナー会場でのこと。

デラウエア受講者のある方が
飛行機の中で食べてください・・と。

するとお隣の席の方が、
『先生、彼女並んで買ったんですよ!』

なかなか買えない赤いサイロ(チーズケーキ)を
その方はわざわざ並んで買ってきてくださったようです。

カーリング女子日本代表が、
試合中の“もぐもぐタイム”に食べる事で
有名になったお菓子。

試合の前に
がんばるぞ!』と
皆で気合を入れるときに食べるのが
この赤いサイロだと教えてくださいました。

とても嬉しかったので
飛行機の中で食べずに家に持ち
家族に見せました。

北海道セミナーを終えて思ったのは
北海道は広い、
人の心も土地も広い!

そして温かい、とても温かい北海道の人達。

セミナー開催に向け
JDPA北海道支部の役員の方々に
大変お世話になりました。

また、本部役員の方々にもたいへん
お手数をおかけしました。

皆様のお陰で無事北海道セミナーを
行えました。
感謝

いつも応援いただき有難うございます。
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セミナーの前日8月28日に

中部国際空港から新千歳空港に

飛びました。

北海道に到着して一番最初にしたこと・・

北の海の幸という駅弁を買って食べました。

お天気はあいにくの雨でしたが、

暗くなるまでに少し時間があったので、

荷物だけホテルに預けて

歩いて北大(北海道大学)の植物園へ行きました。

植物園の入り口が見えるまで

長い長い道のりでしたが

フェンス越しにぶら下がっている見たこともない

植物に引き寄せられ、

私は雨が降っているのもお構いなしで

カメラで写真を撮るのに立ち止まったり、

観察したりしていました。

もしも植物画を描いていなかったら

道を歩くだけで楽しいという人生の楽しみ方を

きっと知らなかったでしょうね。

植物はその土地に生息する固有のもの。

もし、植物園に行く時間がなかったとしても

きっと道端や街中で見かける植物に

私は足を止めたことでしょう。

特に北海道という特別な気候の元で

どのような植物に出合えるか・・

それも北海道セミナーの楽しみのひとつでした。

植物園の温室と言えば蒸し暑くて

汗をかきそうというのが普通なのですが

北大の植物園は涼しかったですね。

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ですがゴクラクチョウカの花が咲いていて

9月を目前に控えた時期、

既に北海道では2学期が始まり

秋の気配でしたので不思議な気がしましたが

以前より切り花ではなく実際に咲いているところを

観たかったのでとても得をした気分でした。

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温室では睡蓮が咲き始め、

睡蓮などの植物は屋外ですと

大抵遠くから眺めるだけで

なかなかカメラに収めることは難しいのですが

また、温室の場合、室内の湿度と気温が高く

写真を撮ろうとしてもカメラのレンズがくもって

やはり上手く写真が撮れないのですが

涼しいくらいの室温でしたので綺麗に写真が撮れました。
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北大の植物園はトリカブトに特化した標本園を

持っていることで有名?

これはエゾトリカブト。綺麗な薄紫でした。

靴がどろどろになり、そろそろ帰ろうかな・・と

ホテルに戻りました。

セミナー一日目はデラウエアでした。

車で6時間ほどかかる場所からの

受講者の方々がいらっしゃると聞き

北海道は広いんだと改めて認識しました。

名古屋から車で6時間と言えば、

広島の向こうまで行ってしまうほどの距離。

北海道ではシアージュボタニカルアート

初めての方ばかりということで

インストラクション作成時より

セミナーの進め方を考えてきました。

初体験・・

練習してみよう・・・

慣れてみよう・・・

少しレベルアップしてみよう・・・と。

始めは私も、皆さんも緊張していて

ですから始めから焦らず、

先ずは体験していただこう

そして手応えを感じてもらえたら

後はスムーズにと

デモンストレーションを続けました。

午後、昼食後は、うっとり

眠たくなるのが普通なのですが

皆様とても熱心な眼差しで聴いて下さり

午後も午前中同様

修正の仕方を尋ねられる方や質問にも

お答えしていきました。

一日目の帰り際、

朝よりも皆さんの表情が和らいでいて

沢山学んでいただけだろうか、

楽しんでいただけただろうかと思いながら

その日の講義を終えました。

参加者の皆様

御清聴ありがとうございました。







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いよいよ今週、札幌での

シアージュボタニカルアートセミナーが

開催されます。

1日目デラウエア、

2日目チューリップ。

大変多くのお申込み

本当に有難うございます。

やっと出来上がった混色絵具、

51本!

大量に絵具を混ぜることが

こんなに大変だとは・・・

混色する絵具の比率通りに混ぜても

A4サイズのパレット上ですから

よく混ぜないと、

ここは黄色が濃く出てる、

あそこは赤が濃いめ

等ということが起きます。

パレットナイフで念入りに混ぜた後、

肉眼で、絵の具の層が見えないか確認、

その後、その色を筆に取り

実際に作品を描いた時の色と

同じ発色がみられるか描いてみて確認。

以前一番効率よく混色絵具を作るにはと考え、

容器に入れて振ったり、・・手が疲れました・・

かき混ぜたりしてみたことがあるのですが

そうしますと容器の内側にこびりついた絵具が

いつまでも混ざらず、より一層時間と手間がかかり

やはりパレット上で、ナイフでしっかりと混ぜ

広い面積で混ざり具合と発色をよく見ながら

確認しながら絵具を作ることが

結局確実であり早道だと思いました。

実際に描いた時の絵具は既に乾いていますから

描いた時の発色の様子を確かめるのは

混色絵具が、乾いてからの判断になります。

あ~少し暗い、少し赤みが足りない

少し白濁ぎみ・・・

ということが起きます。

絵具自体も、工場でのロット数により

若干差があるときもあり、

大切な色ほど念入りにチェックします。

大量の出来上がりつつある絵具に

少しずつ赤、

少しずつ…というように

足してはよく混ぜを様子を見ながら

徐々に行います。

もし、ここで入れすぎた~

ということが起きてしまいますと、

東京から送っていただいた絵具の本数が

既に決まっていますから

失敗した場合の余分な絵具がないのです。

ですから微調整時点での入れすぎが起きないよう

慎重をきたすのがこの瞬間。

チェックのために再び乾かし確認ということを、

繰り返していましたら

絵具を作るだけで丸2日かかりました。

気がつけば、手が絵具だらけになっていました。

洗いましたが買い物に行き、

レジの所で爪にこびりついている緑色に

ぎょっとしたレジ打ちの方。

私も、驚いてゴクンと唾をのみ込みました。

他に必要箇所の色見本を作ったり・・

重複チェックをお願いしたり・・

私に出来ること全てを準備して

出発しなければと思っています。

先日のメールで北海道は

少し秋の気配が感じられるとのこと、

JDPA北海道支部の役員の皆様、

本部の皆様、色々とご準備して下さり

本当に有難うございました。

まだ、お目にかかったことない

北海道の受講者の方々一人一人にとって

有意義な2日間になりますように・・

皆様にとって、楽しい

シアージュボタニカルアートセミナーと

なりますように。








秋咲き

レトロ感のある作品にしたい・・

植物画って、普通は紙に描きますから

経年により紙が黄ばんでシミなども出てきたら

自然に古びて見えるのですが

シアージュボタニカルアートなら

ボタニカルアートとしての

誠実な正確さを損なうことなく

装飾としての自分らしさを

絵の一部として加えることができる。

愛着が生まれる。

下地の色、

フレームの装飾、

彩度明度。

その時の気分によって

明るい、温かい、・・柔らかい

落ち着いた、

元気のよい・・・

イメージにも仕上がる。

どうぞ冒険心を忘れず

こんな向きで描いてみよう

今度はいつもと違う下地色で描いてみよう

キャンバスの素材も色々試してみよう・・

そのような自由で楽しい

ボタニカルアートでありたい。