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426 - コピー
シアージュペインティング3作品目。
高さ60センチほどある大作でした。

こちらデコラティブに描いた作品で
植物画ではないのですが・・・

シアージュペインティングの特徴は、
アクリル絵の具を使って
繊細な絵を描くこと。

そして手と目を使って
立体感を感じ取る脳を
育てる事。

自然に身に着くことを
最も大切にしているため
人によって
直ぐに体感できるようになる人

ゆっくり・・・そして
ある日目覚めたように
スピードアップして上達していく人

など個人差はありますが
立体感を意識せずに絵を描いてきた方にとっては
ベールが取り去られたような発見があります。

詳しくはこちらを。
http://www.hidemidecorativepaint.biz/entry7.html
こちらにも

誕生秘話という題目を今日もテーマに掲げたのは、
今の指導形態が最初から
あったわけでないからです。

セミナー開催を重ねていくうちに
改善されていきました。

シアージュペインティング技法は
慣れることが一番の上達の早道。

丸筆を主に使うので
筆に取る絵具の量が
コツです。

また、丸筆の構造を理解して
優しいタッチで描いていきます。

大きな葉も、固い幹も
柔らかい花びらも
光沢のある実も

表情を付けるのは
イタチの毛で作った丸筆。

この筆は、とてもいいふでなんですね。
イタチと一言で言ってもいろいろあるそうです。

夏毛、冬毛、メスの毛、オスの毛
毛皮のコートの値段が決まるように
筆の良し悪しもそのように
段階があるのです。

この筆は適度な腰としなやかな毛先。
aaotome3キャプチャ - コピー

細い線や点は、ライナー筆を使います。
大きなフィルバート筆も活躍します。

最初の3作品を描いているときは、
順序立てた手順を決めておらず、
教えるというよりは
私が描いて楽しむための技術でした。

きっかけは海外で指導をすることになった時でした。
言葉の障害がありますから
受講者は聞きたくても
質問できないかもしれないと思いました。
それで、色々と試してみました。
実際のセミナーで、
段取りどうりに進められるのだろうかと思い
自宅で自分で自分をビデオで撮って確認したり・・・

その時の経験が
その後国内でのセミナー時にも
とても役立ちました。

受講者は皆一生懸命で、
直向きに努力する姿は
私の心を打ちました。

私はシアージュペインティングを
誰にでも使える技法に
変えていきました。

経験がなくても、
今日が初めてでも
・・・

繊細な花を描きたいという気持ちのある人なら
上達していける
そのために技術を細分化し、
パターン化し、
ステップバイステップで学べば
作品が完成できるよう
改善していきました。

そして出来上がったのが今の形。

この3作品目の大作は
それまで、断り続けていた
注文に応じて描くということに
初めて応じた作品だったのですが、
宅配便輸送中に
忽然と消えてしまいました。

北海道から沖縄まで
宅配便支店内に
張り紙等までして下さったそうなのですが
見つかりませんでした。

大きさに関係なく
稀になくなるということでした。
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