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アクリル画
hp苺10
絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

ボタニカルアートを描いていて
あることに気が付きました。

以前描いたことのある植物でも
描くたびに違う発見がある・・・
そうです、とても新鮮な感覚。

庭で毎年咲く木の花であっても
全く同じ形の花は一輪もないし
時々変な形の葉をみつけたり、
前年の与えた肥料の量や
気温、雨の量によっても
花の大きさや色に違いが見られます。
また、新たに知った事実が有ることも。

時間という点から考えても
植物というものは
決して同じ状態で存在しません。
その時の美しさをそこに
そのまま留めておくことはできない・・
だから観察しながら描くときは
急いで描きます。

絵を描こうと思って
枝から切り取った花は
花屋で買った花と違いしばらくすると
花弁に元気がなくなります。

オランダの古い絵画の花が
なんとなくしおれ気味に見えるを
不思議に思っていましたが
私でさへ、みるみる花弁がしおれて
だらりとする姿にははかなさを感じますから
宗教的意味合いと重ねて描くようになったということも
頷けます。
一番大事な花を描いているうちに
きっと他の花は元気がなくなっていくでしょうから。

生きた花を描くということは
その一瞬を捉えることでもあるんですね。

植物…というより
自然からのすべての恵は、
空や季節、そして植物でありチョウや鳥も
私たちのいつもの生活に
気づきの場を与えてくれている
天からの贈り物。
存在していることが当たり前だから
些細な変化に私たちは
立ち止まって気づくことも稀ですが、
絵を通じて小さな花にも関心を寄せる機会があることに
感謝。

今日も読んでいただきまして有難うございました。



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