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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

色の決め方について
10回にわたってお話ししてきましたが
役に立ったでしょうか?

あなたは
昨日の7つ目の内容を
なぜ1つ目に持ってこなかったのか?と
疑問に思われたかもしれません。

普通なら
慣れないうちは
まず相性の良い色で描いて練習して
その後慣れたら
好きな色で描いてみましょう。
とした方が順に上達していく感じがして
良いような気がするからです。

けれど最後の手段のように
あえて7つ目に持ってきたのには
理由がありました。

そして1つ目に
『色を決めるのは他でもないあなた』
つまり
『好きな色で描く』を
持ってきたのにもわけがありました。

今回この記事を書き始めるにあたって
私にはある想いが有りました。

始めに色彩学を持ってきてしまうと、
本当は自由な発想で描き始めていいのに
学んだ概念に縛られてしまったり
また、あるパターンにあてはめることに慣れてしまうと
知らず知らずの内にパターンに頼ってしまい
誰もが持つ自ら溢れ出てくる表現する力を
使うことを忘れてしまうから。
言い換えれば、
もともとある物の中で
思考を働かせることが習慣化されてしまう。

常にカラーホイールで確認しないと
安心できなかったり納得できない・・
という状態に・・

私の個人としては
色彩学がとても今役立っていて
私の人生の中で導かれたように
偶然学ぶことになったこの概念に
とても感謝しています。
今では絵を描いているときも
デザインを起こしているときにも
色彩学は欠かせないもので
常に判断の基本として役立っています。

とは言へ
途中とても苦しい時期がありました。

色彩学にあてはまっていなければならない・・
という勘違いが自分自身を
がんじがらめにしてしまったからです。
その時期を乗り越え
色彩学を本当の意味で理解するようになるのに
何年もかかりました。

けれど楽しんで描く場合に
この何年もが待てない場合もあります。

また、理論を先に持ってきてしまうと
好きな色で絵を描くことの
喜びや楽しさ自体が価値あることなのに
その色を選んだ理由を説明できないと
何か間違ったことをしているような
錯覚に陥ってしまうこともあるからです。

私の友人、知人の中には
『こんなに縛られながら描くのは辛い』
という方もみえました。

楽しい、もっと描きたいという想いを
まず大切に膨らませていきたい。
育てたい・・・

そんな想いから
まず始めに、1つ目に
『好きな色で描く』ということを
お話ししたのでした。

追伸
勿論、色彩学は素晴らしく
私自身、身に付けて
本当に良かったと思っていますから
これから学びたいという方、学んでいる方は
頑張ってくださいね。

今日も読んでいただきまして有難うございました。
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変わった葉

色を決める7つのこと・・10回目

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