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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

『アクリル絵の具でティン(缶、金属)に描く』
3回目はリサイクルとして缶に描くとき。

写真は円柱の缶の蓋に
アクリル絵の具を塗って
そこに文字を描いた物。

中には、ティーパックや
使わなかったホイップクリームの
絞り口などが入れてあります。

特に傷がつくこともなく
台所で何年も使っています。

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クッキーやキャンディの
入っていた缶に色を塗りたいとき

昨日ご紹介した絵を描く用に
販売されている素材と違って

表面がつるつる滑って
絵の具が塗りにくいです。

そこで表面に浅い傷をつけて
絵具の引っ掛かりを作ってやります。

方法は写真の様に
サンディングペーパーや
スチールウール(写真↓)で

絵具を塗る表面全体に
浅い傷を付けます。

傷で覆う感じ。
hpスチール
スチールウールは細くて柔らかい
金属のたわしです。
(注 ステンレス製の太目の
金たわしではありません)

余り力を入れなくて大丈夫です。

傷を付けたらアクリル絵の具を塗ります。
何度か重ね塗りして下地が出来上がり。

その上に好きな絵を描けます。
仕上げは水性のニスを塗って完成です。

傷を付けて錆びてこないかと
心配しましたが

湿気の多い台所で使っていても
大丈夫です。

台所の棚の高さやスペースに
ちょうど良い大きさの缶があったら

そこに色を塗って
気に入った絵を描いて
楽しんでみるのも良いですね。

私は気に入って使っています。
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今日も読んでいただきまして有難うございました。
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