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この絵は、以前描いた庭の

秋咲きジャーマンアイリス。

球根を植えて3年目くらいから

少し違う花が咲く花茎が必ず一本でてきます。

IMG_4189 - コピー

これがそれ。

花被に切れ目が・・・

この花は、下3枚の花被の内

一枚には左右両側に

残り2枚は、片方にのみ切込みが

入ります。

IMG_4197 - コピー

切れている根元が

丸くなっていることが

確かに変形と見てわかる。

IMG_4195 - コピー

いったい下側に重なる部分は

どうなっているのかと思ってみてみると

下側も大きくカーブした部分が。

以前にもご紹介したバラの葉は

これと逆で、複葉の2枚が

一枚のように合併していました。

このように植物に見られる突然変異は

意外と多くあるのだと気が付かされます。

突然変異が起こっても、

生育にとって障害がなければ

何年も同様に発現し続けるようです。

このジャーマンアイリスも

バラの葉も連続して

毎年見られます。

このような突然変異が

もし害虫に強いとか

受精にとっ有益であったりしますと

だんだん生き残り数が増え

次第にその種を進化へと導くの

かもしれません。

教科書の説明からイメージする進化とは

何万年に1回の確率で突然に変異が起り

そのおかげで種が進化し、

現代に続いているように感じられますが

案外突然変異は、気が付かないだけで

よく起こっていることなのかもしれません。

植物だけでなく生物にとって

まさに今のこの瞬間も進化の

真っ只中といえるのですから。

1億年後の地球上の生物を

見る機会があったら

なんて面白いことだろうと思う。

我が家に咲くこの花のように

花被が切れているジャーマンアイリスが

一面に沢山咲いているかもしれません。



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秋の作品展

植物に与えるストレス

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