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植物の蕾が膨らんで開花することとは

その植物にとってとても大きな成果だと

ある花の農園主の方が仰られていました。

過酷な環境では、とにかく一輪

一輪の花を咲かせることに植物は

意識を集中させるのだとか。

余分に花を作ろうとせず、

新しい生命を未来につなぐ種を作るため

確実に育つ大きな一輪を咲かせようとする。

まるで、真剣そのものです。

先日、初めて絵を習うという方が

自宅教室に入られました。

油絵を習いたくて・・・

でも、絵を描くこと自体も

学校での美術以来のようなご様子でした。

初めて見る道具のことはもちろんのこと、

油絵の具の名前や簡単な説明も

お話ししました。

熱心にメモを取られていて

帰るころには、A4サイズの用紙の表裏に

ぎっしりと細かい文字が並んでいました。

自宅教室のカリキュラムはたったの3作品。

通常、カリキュラムといいますと、

見本を見ながら、その通りに描くのですが

私の教室は少し異なります。

月一回の教室の半年間、

つまり計6回で3作品を仕上げながら、

色彩学の入門編と、

立体のとらえ方、

ハイキー、ローキー作品の両方を学びます。

そして自分の描きたい色で

描きますから、

イメージを膨らませ、どのように仕上がるかを

体験しながら基本を身に付けていきます。

とても内容の濃い6回レッスンです。

その後は、その方の経験年数にかかわらず

ご自分の描きたいものを描くことができます。

例えば、愛犬・・

人物、お花・・・

写真を持参されてもいいですし、

描きたいものを持ってきて

見ながらでもいいですし

現代アート、

その人の可能性はどんどん膨らみます。

ある生徒の方は

爽やかな景色を描いていたと思ったら

次の作品はアフタヌーンティーを想起させる

ポットにお菓子の絵などなど・・・

いろいろなタイプの絵に挑戦することも可能です。

さて、話を戻しますが

初めてのレッスンを終えるころ、

彼女は、

『描けるんですね~』

『できるかな~と少し心配していたけれど

こんな風に描けるなんて‥』と

感動されていました。

その方の、これからの成長が楽しみです。

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ピーマンも進化するのか

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