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今年我が家で咲いていた
チューリップの球根。
IMG_0338-21.jpg

昨日のシアージュボタニカルアートでは

根について学びました。

根は人でいう足、…体を支えている

口…養分や水分を地面から吸収している。

脂肪・・・・栄養を蓄えることもできる。

鼻・・・・空気も吸う。

手・・・・時には壁や物に張り付いて
    落ちないようにつかまることがきる。

一人なん役も兼ねていて

おまけに重力の方向もわかる優れもの、

本当に根って凄いねっ・・というお話をしました。

ne.jpg

ところでチューリップの根は

いったいどれ?

こういう写真を見せられますと

なんとなくもじゃもじゃした

下の方の細い物が集まった部分が根かな?

と答えると思うのですが(実際、根です)

根の上の茶色い皮に包まれた、

白くて丸い部分はいったい何?

という疑問も湧いてきます。

鱗片葉

実はこの白いものは葉。

養分を蓄えて肉質化した葉、

鱗片葉です。

鱗が何層にもかさなったような葉という意味。

本当に?

それでちょっとかわいそうだと思いましたが

鉢植えのチューリップの球根を一つ切って

中を見てみました。

knhキャプチャ
まあ、本当!

チューリップの球根の断面は

玉ねぎの断面にそっくりでした。

球根と呼ばれているけれど、

根が球のようだという意味ではなかったんですね。

鱗片葉が重なって、外観が丸くて白いから

中に何が入っているのか知らない人が

球根とたまたま呼んだのかもしれませんね。

ちなみに、このチューリップの球根。

葉があるのだったら、茎があるはず。

だって、葉は茎から出るから・・・

ということで茎はどこ???・・・

そうしたら鱗片葉の下に小さく短いものが茎で

麟茎と呼ばれているそうです。

普通地中に茎があると聞いて

すぐに思い浮かべる地下茎は

地表の下に張り巡らされた細長くて

節などがある茎をイメージしますが

チューリップの球根の底の部分にある様な

短い茎もあるんですね。

なかなか面白いね!植物の世界。

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