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ashibaキャプllチャ
ここ1か月半の間、建物の南側には

壁から約1,5メートルの位置まで

外壁の塗装のための足場が組まれていました。

漸く昨日、外壁工事の足場が解体されたのですが

芝生の緑の明度が

3色のラインになっていた。
(これは建物の影ではありません。芝の色です。
正方形の跡は垂直にたてられた鉄パイプの位置)

①足場がなかった芝
②足場があったが外側
③足場があり、最も建物に近い部分。

1か月半前に足場を建てる時

最も気がかりだったのは

足場が立てられてシートで囲われた部分の芝が

枯れてしまうのではないかということでした。

なぜなら踏み板が敷かれていたり

緑のシートによって雨が吸収されるため

芝に水分が供給できないのではないかと
思ったからです。

けれど逆でした。

足場がたててあった部分の方が

芝の成長がよく緑が濃いのです。

そして足場が建物に近いほど

つまり日光不足、水分不足という

厳しい環境の方が

より芝が青々としているということ。

家族もこれに気が付き

『やっぱりそう思った?

僕もそう思った、意外だよね・・・』と。

思うに

足場の組んであった部分は

足場を覆っていた緑色のシートによって日陰になり

よって日陰だと植物は背が高くなりますよね。

足場のない日光を充分浴びられる場所より

日陰になった足場の中の方が

芝が伸び

それが濃く緑色に見えているのだと思います。

たんぽぽやチューリップなどは

一日の日照時間の長短により

背の高さがかなり異なることは

これまでにも何度も見たことがあるのですが

芝もそのように長さに差が出るとは・・・

先日、大学の研究における

科学的植物標本の作り方というお話を伺ったときに

ある植物を特定した場合、

通常みられる背丈、大きさの個体を集めて標本にしたものと、

それ以外に通常よりも

特に大きく育っている個体や

特に小さく、けれど花を咲かせている個体なども

通常とは大きくサイズが外れるけれど採取し、

標本にしておくのだと仰っていました。

なぜそのようなサイズの大きく外れたものも

採取しておくかと言いますと

通常と大きさは違うけど

葉や花が同じというものを発見したときに

それが新種であるか

それともたまたま大きく成長したものか

判断する材料になるからだそうです。

なるほど・・・ですね。

同じ日本人であっても

背の高い人低い人

目の大きい人、小さい人

足の長い人短い人と個性がありますものね。

ただ大きく育つということが

なんとなく私には

栄養や水分が充分に満たされた環境で

育ったものというイメージがあり

その逆である日陰の場所の芝だったという点が

とても意外でした。

芝は丈が短いというイメージが強いので

丈が長くなるなどとは思わなかったからです。

この先2,3か月日陰が続いたとしたら

いったいどれほどまで芝は丈を伸ばせるのかしら?

調べてみたくなりました。

…そんな時間はないと思いますが・・・(汗















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