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今年もカレンダーが

完成いたしました。

毎年10,11月に撮影しますが

今年は8月から始めました。

8月の太陽は眩しくって

でも、その眩しさが

今年のカレンダ作成の思い出となり

一月一月をめくりながら

その時の情景が浮かび

あ~でもない、こーでもない

もっといいアングルないかしら…

と一生懸命取り組んだことが

懐かしく思い出されます。

喜んでいただけましたら・・・・

幸いです。




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先日、こんなメールが届きました。

頑張って完成させた作品を

うっかり汚してしまった・・・と。

それで、私は汚れの取り方の説明と

修正もできるからがっかりしないで・・と

お返事いたしました。

そうしましたら、

がっかりはしてません!

良い勉強になりましたと、返信が来ました。

良かった・・

ホッとしました。

がっかりした彼女が

元気をなくしているのではないかと

心配していましたので。

私は、作品をボールペンで汚してしまったこともありますし、

練消しゴムの中にシャープペンの芯が入っていて

ガリッ‥あ~!

などということも経験済み。

でも、ヒヤッとすればするほど、

人は失敗から学ぶものです。

彼女の前向きな姿勢いいですね。

私は日ごろから生徒の方々に言っています。

小さな失敗は沢山した方がいいですよ。

それは失敗ではなく、経験だから。

その経験が自分自身をを育てます。

頑張る生徒の方々へ、

皆さんのことをいつも応援しています。











昨日の写真
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今まで春にしか咲かなかった

ジャーマンアイリスが初めて秋に咲きました。

眩い黄色で、この写真だけを見ていると

まるで今は5月?と疑いたくなります。

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蕾と蕾の間もよく伸びて成長し、

春に咲くのと全く同じように

花茎も太く勢いがあります。

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こちらは毎年に秋に咲いてくれている

ジャーマンマンアイリス。

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まだ暑さが残るころから蕾をつけていたせいか

花と花との間が短く

折角咲いても見栄えがせず

残念でした。

ジャーマンアイリスは

暑さに弱いようです。

11月になって咲き始めるのが

秋咲き品種にとっては無難なようですね。

それはそうとして

2種類も秋に咲いてくれるようになり

私は唯々感激、嬉しい。

自然からご褒美をいただいたような気分。

元気の出る黄色!


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今年もつわぶきの季節が

我が家の庭にも訪れました。

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植物画を始める以前は、全く興味がなかった植物。

ごめんなさいね。つわぶき。

ところが植物画として描かれていることが多く、

作品に出会うたび私は色々な感動を

体験することになりました。

ある作品は葉の光沢を強調していて

雨上がりの光景が作者の描きたい気持ちを

かき立てたのだろうかと思ったり、

また花弁の黄色の再現性の素晴らしさに驚かされたり

いつしか私は庭のつわぶきにも愛着がわき

蕾を見つければ今年も咲いてくれるのかと

嬉しくなるのでした。

ところで我が家のつわぶきが

随分小ぶりであることに気が付きました。

花茎の背丈は20センチほど

葉の直径も平均15センチほどですが

外で偶然見つけたつわぶきは

どれも葉がその倍以上もありました。

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これは今年、8月に北海道の植物園で

見つけたもの。

物ずごく大きくて花茎が1メートルほどありました。

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つぼみの形は似ていますが

蕾の花柄の向きがつわぶきとは異なります。

ふきでもなさそうですし

植物園で見つけたので北海道に生息する

つわぶきに似たものでしょうか。

雨がひどく降ってきたので

名前のプレートを探す余裕がなく

帰りましたが心残りです。

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昨日の教室で、生徒の方が

持参された植物の葉。

面白い形。

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毛むくじゃらなのも個性。

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初めてその植物を見つけたときは

ちょっとした偶然の出会いのようなものなのですが

その後よく見てみると沢山の個性に気づいて

感動する。

植物の構造には無駄がないとのこと。

花芯の周りの釣り鐘状のものも

きっと役割があるはず。

学名:Tweedia caerulea
   和名:ルリトウワタ(瑠璃唐綿)
   (ブルースター、オキシペタラムなど他) 
科名 / トゥイーディア属キョウチクトウ科
   (ガガイモ科で分類される場合もあり)

花びらの内側にある釣鐘状の物は副花冠。

副花冠といえばスイセンの花の花芯周りに見られますが

この副花冠は5枚に分かれている?

実際に分解してはいませんので確かではありませんが

開口部が5角形になっています。

開口部の濃い藍色も魅力的です。

この小さな狭い副花冠の中に

昆虫が忍び込むと受精に有利なのかもしれませんね。

かわいらしい水色なので

結婚式のブーケに、something blueとして

よく使われるということ。

花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」。

人々に幸せを呼ぶ花。

ステキ/☆

どれでいて個性に溢れていて

見せていただいた私も楽しませていただきました。






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こちら愛知でも、

朝夕は少し肌寒くなりました。

我が家で嬉しいことが一つ。

毎年咲く庭の秋咲きジャーマンアイリスの他に

今年初めて秋に花茎を伸ばし蕾をつけている

ジャーマンアイリスがあるのです。

秋咲品種は、品種改良で人為的に

作ろうとしても成功率が低いと

以前何かで読んだことがあったのですが

我が家は何もしていません。

自然に秋にも咲くようになった・・・/☆

なぜ?

理由はわかりませんが

とても濃い彩度の高い黄色の品種(多分)で、

何年か前に最初に植え始めた頃、

その芋だけが発育が悪く、

小さな花を一つ咲かせただけでした。

この芋はちゃんと育つのだろうかと

気になり、周りの草なども

特に芋を傷つけないように気を付けました。

元気に育ってくれてとても嬉しい。

今週はシアージュボタニカルアートの日。

皆様にとって学び多き一日となりますように

何より楽しい一日となりますように。


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植物画の作品展へ行ってまいりました。

ご縁があって神戸まで・・

お土産のお菓子とハーブティーをいただきながら

神戸での楽しい時間を思い出しています。

新神戸駅からプラプラと女子2人で

歩きながらおしゃべりして

なんと心地よいひと時・・・

レストラン アンクィールでのお食事も

美味しくいただきました。

お店の雰囲気も落ち着いていてよかったです。

植物画を描く仲間同士なので

歩きながらも

『あら、この植物変わってるわね~』とか

『○○の仲間の種かな~』

等と道端の小さな花にも足を止め、

私たちは会話に花を咲かせました。

作品展も素晴らしい作品の数々でした。

美味しい食事に植物談義、作品展と

秋にふさわしい時間でした。

不慣れな私のために

道順から段取り、お店の予約まで

色々と下調べをしてくださった彼女に

心から感謝の気持ちを伝えたい。











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この絵は、以前描いた庭の

秋咲きジャーマンアイリス。

球根を植えて3年目くらいから

少し違う花が咲く花茎が必ず一本でてきます。

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これがそれ。

花被に切れ目が・・・

この花は、下3枚の花被の内

一枚には左右両側に

残り2枚は、片方にのみ切込みが

入ります。

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切れている根元が

丸くなっていることが

確かに変形と見てわかる。

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いったい下側に重なる部分は

どうなっているのかと思ってみてみると

下側も大きくカーブした部分が。

以前にもご紹介したバラの葉は

これと逆で、複葉の2枚が

一枚のように合併していました。

このように植物に見られる突然変異は

意外と多くあるのだと気が付かされます。

突然変異が起こっても、

生育にとって障害がなければ

何年も同様に発現し続けるようです。

このジャーマンアイリスも

バラの葉も連続して

毎年見られます。

このような突然変異が

もし害虫に強いとか

受精にとっ有益であったりしますと

だんだん生き残り数が増え

次第にその種を進化へと導くの

かもしれません。

教科書の説明からイメージする進化とは

何万年に1回の確率で突然に変異が起り

そのおかげで種が進化し、

現代に続いているように感じられますが

案外突然変異は、気が付かないだけで

よく起こっていることなのかもしれません。

植物だけでなく生物にとって

まさに今のこの瞬間も進化の

真っ只中といえるのですから。

1億年後の地球上の生物を

見る機会があったら

なんて面白いことだろうと思う。

我が家に咲くこの花のように

花被が切れているジャーマンアイリスが

一面に沢山咲いているかもしれません。