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虫に食べられても、また咲いた・・・

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遠出というわけでもないけれど、

地名は知っていても

いつも列車で通り過ぎる街。

そんな駅で下車してみました。

カフェに入って

読書しながら・・・

そしたら、

その街が持つ色、

空気

音。

ざわめき。

静けさ。

全然違うんだと思いました。

この町の人が

私の住む町を訪れたなら、

同じように、感じるのかもしれないと思いました。

少し離れているだけなのに

特に名所でなくても

その町らしさが確かにあるように感じました。

土地と人が築き上げてきた歴史と

今を生きる住人の息づかいが感じられる

気配。

でもいつもそこにいると

気が付かないんですよね。

だから故郷って、遠くから見ると

懐かしいのかもしれませんね。

このような時間を静かに過ごすことも、

充電・・・

これぞ休日たる過ごし方かもと

暫しその充足感に酔いしれました。



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磐田市香りの博物館 
〒438-0821 静岡県磐田市立野2019-15
TEL.(0538)36-8891 FAX.(0538)39-0711

にてルドゥーテ美花選の版画と肉筆画145点の展示。

肉筆画は1点のみということですが

なかなか見る機会がありませんので

是非、皆様連休にでも

お出かけくださいませ。

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ルドゥーテ展にちなんで
色々なイベントもご用意されているようです。

バラの花びらポプリサシェ
会期中(4/6~6/23)の平日開催
※休館日を除く
 午前10時~12時 午後2時~4時 
参加費:500円
定 員:各回5名 (予約優先)
内 容:バラの花びらと色とりどりのハーブで香りのサシェ(香り袋)を作ります。

バラのオープンガーデン巡り
2019年5月16日(木)
午前9時30分~午後3時30分
参加費:2,500円
定 員:20名(要予約)
内 容:浜松市内のガーデン愛好家の素敵なお庭を、庭主さんのお話とともに見学します。

花あしらいのレッスン・・・・

楽しそうですね。

名古屋からだと、浜松駅から豊田町駅まで約8分
東京からなら、 掛川駅から豊田町駅まで約16分
東海道線=豊田町駅下車北口より徒歩約5分

名古屋~豊橋間  JR快速なら54分
(新幹線なら25分)
豊橋から浜松駅までJR快速で約30分ほどです。

新幹線に乗らなくても、ゆっく~りのんび~り旅でいいなら

在来線でも行けそう。

皆様、たまにはリフレッシュ!

お出かけしましょう!


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昨日咲いた我が家の黄色と白の牡丹。

黄色は本当に綺麗な色です。

レモンを感じさせるような

爽やかさと

バラのような綺麗な巻き。

黄色大好きの私は

ただもうその魅力に圧倒されるばかり・・・

ところで昆虫も黄色が好きだとご存知でしょうか?

植物にとって死活問題の受粉を成功させるために

最も重要なポイントは、花粉をめしべまで届けること。

植物の花の中で虫媒花

つまり昆虫によって

受粉が助けられているものは

花弁の美しさとは別に

おしべが、黄色く大きく目立つものが多いですね。

風によって受粉を行う風媒花に比べ

虫媒花のおしべの黄色はたいへん目立ちます。

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『こっちに来て、来て~』と

昆虫を誘わなくてなりませんから。

以前、夏に北欧へ出かけた時に

黄色のTシャツを着ていたら

小さな羽のある虫が100匹以上服に群がって

困ってしまいました。

同じ旅行中、高さ3メートルほどの

大きな遊具にいた時に

幅1メートルほどの黄色と青のストライプに

塗り分けられていて

黄色の場所にいると

おなじ虫の群れに襲われました。

昆虫は黄色が見分けられるのだと

その時知りました。

現地の人に尋ねると、そうだよ!・・と笑われました。

古代から生き残ってきた植物は

環境に適応しながら進化していて

昆虫を必要としているものは

昆虫に好まれるように形も色も進化させてきた。

植物画を描くようになり

植物のこと、

生物のこと、

そして歴史的進化など

思いがけず色々な書籍にも出合うこととなり

言葉に触れ、美しさに触れ

植物を身近に感じながら

その魅力に魅了されながら

植物画ライフを楽しんでいます。

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庭で、今年初めての牡丹が咲き始めました。

毎年、特に世話もしなくても

大輪の花を咲かせてくれるので

とても満足していたのですが

今年は2月に肥料を与え、

水はけなども良くなるようにと

少し頑張りました。

そうしましたら、

もう!感激!

いつもの1,3倍ほどの大きな花が咲きました。

花が咲き始める前の枝振りもしっかりしていて

全てに栄養が行き渡っている感じ。

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以前、有名なボタン園を訪問した時

自宅の牡丹の2倍ほどもある花が沢山咲いていて

長年の肥料の研究や西日対策の結果

このように大きな花が咲くようになったっと

園の方が仰られていたのを

思い出しました。

チューリップの大失敗や

アネモネの虫食いに

少々自信を失っていましたので

とても嬉しいです。

これからも植物を愛しむ心を忘れず

草取りしたり

肥料や水やり・・・

頑張ります。

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昨日はシアージュボタニカルアートの

体験会でした。

丁度、チューリップの咲いている時期なので

皆さん、近所で咲いているチューリップを

思い浮かべながら

描かれていたのではないでしょうか?

アクリル絵具で丸筆で繊細な植物画を描くことは

初めてという方々ばかりでした。

アクリル絵具は乾く速度が速いため

繊細な絵を描くには

筆を頻繁に洗わなくてはいけないという常識を覆す

シアージュボタニカルアートを体験されて

いかがだったでしょうか。

丁寧に形を整えたり、

明るさを確かめたり

一生懸命に取り組んでらっしゃいました。

体験会の為だけに山形から

新幹線を乗り継いで、片道5時間近くかけて

お越しくださった方がいらっしゃいました。

3時頃会場から帰られる際に、

今から帰ると、

8時に家に着いたらいいな~なんて

仰られていて

以前よりシアージュボタニカルアートを

受講したかったとのこと。

そのようなお話を伺いますと

私の気持ちも引き締まります。

感謝。

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どうやらアネモネは

美味しいらしい。

長い休眠から覚め、

漸く蕾を付けたアネモネ、フルゲンス。

小さな小さな赤いつぼみ。


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花茎の根元にもう一つ蕾が・・・

でもは3月下旬に

出てきた青青した葉が

まだほかにもあったはずなのに・・・

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と思って3日後に見てみたら

何と葉ももう一つの花も、

花茎ごとなくなっていました。

残っているのは、冬の間も地上に出ていた

古くて固そうな葉。

どうやら、アネモネフルゲンスの若葉は

美味しいらしい。

他の原種系アネモネの葉は

全然食べられていないので

フルゲンスが美味しいらしい。

フルゲンスの葉はちょっと肉厚で、色も濃いので

もしかしたら栄養が豊富かもしれませんね。

花茎や葉柄まで丸ごと食べられているので

獰猛な虫?・・と、

腹立たしいやら残念やら・

フルゲンスの華麗な花の開花を

見られなくて・・

開花目前に枯らしてしまったり、

虫に食われてしまったりと.

植物を育てことは

忍耐ですね。

また来年?

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もう4月も中旬だというのに

今年は桜がまだ咲いているのは

4月初旬寒かったからでしょうか。

年によっては、6~7日頃

満開だと思った翌日に、

雨で一気に散ってしまうこともあるので

今年はなんだか得したような気分です。

小学校の桜もまだ咲いていると

思っていたのですが

昨日栄のオアシス21付近でも

咲いている桜をみつけました。

ややピンク色が濃い品種のです。

そういえば以前、もう他が散っている頃に

咲いていたのがこの場所だったような気がします。

私が下から見上げて写真を撮っていると

背後でも、カシャッ、カシャッ、と・・・

誰かがシャッターを切る音が。

皆、桜が好きなんですね。

思いがけず街中で桜に出合え

とってもくつろいだ気分に。

慌ただしい夕方の一時が

急にゆっくりになったようで

暫し見とれてしまいました。


今年我が家で咲いていた
チューリップの球根。
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昨日のシアージュボタニカルアートでは

根について学びました。

根は人でいう足、…体を支えている

口…養分や水分を地面から吸収している。

脂肪・・・・栄養を蓄えることもできる。

鼻・・・・空気も吸う。

手・・・・時には壁や物に張り付いて
    落ちないようにつかまることがきる。

一人なん役も兼ねていて

おまけに重力の方向もわかる優れもの、

本当に根って凄いねっ・・というお話をしました。

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ところでチューリップの根は

いったいどれ?

こういう写真を見せられますと

なんとなくもじゃもじゃした

下の方の細い物が集まった部分が根かな?

と答えると思うのですが(実際、根です)

根の上の茶色い皮に包まれた、

白くて丸い部分はいったい何?

という疑問も湧いてきます。

鱗片葉

実はこの白いものは葉。

養分を蓄えて肉質化した葉、

鱗片葉です。

鱗が何層にもかさなったような葉という意味。

本当に?

それでちょっとかわいそうだと思いましたが

鉢植えのチューリップの球根を一つ切って

中を見てみました。

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まあ、本当!

チューリップの球根の断面は

玉ねぎの断面にそっくりでした。

球根と呼ばれているけれど、

根が球のようだという意味ではなかったんですね。

鱗片葉が重なって、外観が丸くて白いから

中に何が入っているのか知らない人が

球根とたまたま呼んだのかもしれませんね。

ちなみに、このチューリップの球根。

葉があるのだったら、茎があるはず。

だって、葉は茎から出るから・・・

ということで茎はどこ???・・・

そうしたら鱗片葉の下に小さく短いものが茎で

麟茎と呼ばれているそうです。

普通地中に茎があると聞いて

すぐに思い浮かべる地下茎は

地表の下に張り巡らされた細長くて

節などがある茎をイメージしますが

チューリップの球根の底の部分にある様な

短い茎もあるんですね。

なかなか面白いね!植物の世界。

ハイビスカス1

今月のシアージュボタニカルアートの

レッスンで一年生は

ハイビスカスを学びます。

この作品は、2年間の観察の上に

描き上げた作品でした。

ハイビスカスの小さな蕾は

始め、まるでがく片のような

苞葉に包まれています。

それががく片かと思っていると

中からもっと頑丈そうなガク片が現われて

ちょっと驚きます。

もう少し蕾が成長してくると

蕾から見えてきた花弁は

アサガオのように

まるで傘のように

くるくるっと巻いていて

右巻きも、左巻きも両方あります。

巻き方には何か規則性があるはずだと

観察を重ねましたが、

ハイビスカスは下から上に花が咲いたかと思いきや

下の方で始めの頃に咲いた花が終わった痕跡の

すぐ横から腋芽が出始め

そこに新たな蕾を付ける為

上と下、または中間あたりで

同時に何か所で花が咲き、

2年間枯れずに越冬もさせたのですが

それが2年目は、茎が木質化し、

枝も2手に分かれ、

規則性をつかむのがさらに困難になって

しまいました。

花弁の巻きを観察するなら

苗から育てて咲いた最初の花から

印をつけなくてはならなかったと思いました。

これを描きたいと思って植物を目の前にすると

その植物の特徴を理解したうえでないと

描き始められない私は、

このように試行錯誤しているうちに

描き始めてもいないのに

その植物の花の季節が終わりに近づくことも。

このように、植物とゆっくり

観察しながら過ごす時間は

忙しい毎日の中での心癒される一時であり

植物画を描く醍醐味でもあるのです。

レッスンの準備をしながら

これも話さなくては、

あれも忘れず言わなくてはと

書き留めたり準備しています。

皆様にとって学び多き一日となりますように。

何より楽しい一時となりますように。








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椿やチューリップのように

華やかではありませんが

冬から春に向って

準備をしている我が家の

隅っこの木、ハナミズキ。

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春が近ずくと枝の先に丸いものをつけます。

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これは昨日の写真。

上下に割れたかと思ったら

その内側にもう一重の苞葉。

頑丈に守られた構造なんですね。

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だって、ほら、

ハナミズキの蕾は

こんなにも小さいのですから。

守ってあげないと・・・

同じ木の別の蕾は苞葉が開いていました。

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もっと暖かくなると

こんな風になります。(昨年の写真から)

この姿になって初めて

私達は、ハナミズキが咲いている・・と

思うのですが、

まだ、咲いていないんですよ!

この白いものは、苞葉なんです。

中心の小さな蕾が咲くころになると

そろそろ咲くから、見に来てね~と

人を誘うように

苞葉が赤や白に色づいて来るのです。

この苞葉は、一枚一枚を総苞片とも呼びます。


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ハナミズキの花の開花は

これです。

とても小さな花ですが

一輪一輪にちゃんとがく片も

付いていますよ!

花弁の先が少し赤いの見えます。

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ハナミズキの花の開花は

もう少し先です。

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それぞれの花が咲くと、ギュギュウ詰め・・

ちょっと狭そうね。