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昨日の大阪セミナー
台風の接近がありましたが
無事行えました。

セーブルの丸筆で
アクリル絵具で繊細なリンゴを描いていく
という内容でした。

初めての方々がほとんどでしたので
作品作成に欠かせない
イメージすることの重要性なども
お話しいたしました。

重量感のある実を描く上での
大切なコツ、
重量感を意識した描き方、

また、植物画の基本などもお話しいたしました。

参加者の中に、
以前よりHPやブログに訪問下さっていて
関西でのセミナーをとても楽しみにされていたという方も
いらっしゃって、

私の方が、皆さまから
元気をいただきました。

リンゴの実の描き方に特に力を入れました。

昼食時にほっと一時
皆様との会話という楽しい時間もありました。

セミナー開催に向けて
ご尽力いただきました皆様方に
感謝致しております。

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今週は、
シアージュボタニカルアートの
大阪セミナー。

植物画 りんごを
描きます。

一年前セミナーのお話しを
いただきました時には

来年か~
まだまだ先のことね~

なんて思っていたのですが
アッという間の一年でした。

関西での
シアージュボタニカルアートの
セミナーは初めてです。

とても盛りだくさんの内容です。

お申込みいただきました皆様にとって
学び多き一日となりますように。

そして、何より
楽しい一日となりますように。

私も一生懸命、準備致しております。






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運動会の練習の声が聞こえてくると

芸術の秋・・と思うのですが

我が家の自宅教室(油絵)では

皆さん、個性溢れる絵を描いてみえます。

動物を描く人

植物を描く人

空を描きたいという人

心に描いたイメージを絵にする人・・・

今度こういうのを描きたい…と言う人がいると

こういうのはどう?

ああいうのはどう?と

皆でわいわい、がやがや。

そしてお互いの絵を見ながら

刺激し合って

切磋琢磨しています。






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これは昨年11月の写真。

我が家には、
11月過ぎに咲き始める
秋咲きのジャーマンアイリスがあるのですが、

昨年までは秋にのみ咲いていたのが
今年は春にも咲いていました。

『もしかして、もう秋には咲いてくれないの?』

なんて思ったら
寂しさが込上げてきて

少々大袈裟ですが、夏中そのような気持ちで
ジャーマンアイリスの辺りを
眺めていました。

アヤメと違い湿気を嫌うジャーマンアイリスですが
今年はものすごい猛暑でしたので
枯らしてはいけないと思いセッセッと
夏中水やりを怠ることなく毎日していました。

そろそろ秋が近づき、ジャーマンアイリスの葉は
枯れ始めています。

ところが、つい先日まで
他の春咲きジャーマンアイリスと同じように
葉が枯れ始めていたように思っていたのですが

今朝見ましたら
何と秋咲き品種は
生き生きとした揃った新しい葉を
びしーっと
伸ばしていたのです。

期待していいのかしら・・・

今年も秋にも咲いてくれるのかな。

咲いて欲しいな。






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丁度2か月前に、親苗から
別の鉢にランナーを
植えつけました。

もう、親苗と区別がつかないほど成長しました。

新しい苗から新たにランナーが出てきて
どんどん増えていきました。

こうして葉だけの鉢植えを眺めていると
葉の色合いが少しづつ違う点や

若葉の鋸歯のハッキリとしたギザギザや
生きいきとした様子、
古い葉のよれよれ感にも気が付きます。

ランなーから新しい苗を育てることが
こんなにも簡単だとは思いませんでした。

来春に向けて、一つ一つ別の鉢に
植え替えようかと思っています。

甘い実や大きな実ができるよう
肥料なども調べてみようかしら・・・

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こちら、2か月前の状態。

親苗の葉の大きさは
ほとんど変わっていないので、

ランナーがどれほど頑張って成長したか
わかりますね・・・

先ずは成功かしらと
嬉しいこと限りなし(^-^)V

育てるって楽しい。

可愛い苗たち。

ラズベリー晩夏の葉。
aラズベリー8月
少し涼しい季節になり
漸くか…と思う今日この頃です。

昨日は、シアージュボタニカルアートの
9月のレッスン日でした。

レッスンの合間に、
皆様が完成させてきてくださった作品を
拝見するのですが
とても丁寧に仕上げてくださっていて

レッスン時に上手く描けなかったところを
何度も描き直したというお話を伺うときもあるのですが
本当に皆様の真面目さに脱帽です。

家事の合間に、色々な用事を済ませたり
仕事をしながら絵を描く時間をみつけて
少しずつ完成されたのではと思うと

きちんとコメントを差し上げなくてはと
気持ちが引き締まります。

今回のレッスンでは実演を
沢山行いました。

構図を起こす際のポイントや
混色についての応用など

机の上には
色とりどりの季節のものが並んで

見ていて楽しかったです。

ラズベリーに関しては
春から夏、秋に葉の様子が僅かに変化するので
そのようなお話もいたしました。

普通変化と言いますと紅葉を思い浮かますが
春と夏では同じ木の若葉であっても
様子が異なります。

また、植物の個性は姿ばかりではなく
果実と花の時期もまちまち。

花が次々と咲き、
花と実が同時に観察できるものもあれば

初夏に花を咲かせて、
果実が実るのは秋という植物もあります。

観察してみると
色々な発見に出合えます。

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我が家のラズベリーの花(これは春に撮影したもの)を
以前観察していた時に思ったことは

花弁と花びらとの隙間が空いていることと
受精の時期に花びらが閉じたままで開かないこと

なぜ?
何か意味があるのかしら…と。

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IMG_3386 - コピー

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そして実がなり始めると
たまに、このようにぽこっと穴が開いた実が
あることに気が付きました。

最初、虫か何かにその部分だけ
食べられたのかと思ったのですが
そうではなさそうです。

綺麗に一つ分の粒がない・・

ラズベリーには沢山の雌しべがあり
その一つ一つが受精に成功すると
赤い粒のそろった全体に球体に見えるのですが
たまたま一つだけ受精しなかった雌しべがあると

上記の写真のような姿になってしまうようです。
それにしても、私にとっては
沢山の雌しべが全て受精に成功することの方が
珍しいと思うのですが

ほとんどの実はそのように成功して
綺麗な形をしています。

この受精を成功に導いているのが
小さなアリたちなのですが

花弁と花びらの隙間が空いていることによって
花弁が閉じていても
アリは雌しべとおしべの隙間に侵入し易く、

一旦侵入すると
花弁が閉じているので
中でごそごそと動き回ることになります。

そうしているうちに、全ての雌しべは
チャンスに見舞われるのではないかと思いました。

雌しべの数に対しておしべの数が少ない場合
花弁は開いているより閉じていた方が
効率がいいとも思いました。

もしもありが侵入してこなかったとしても
花弁が閉じていることにより
雄しべと雌しべの距離は常に接近していて
花粉がすぐに乾いてしまうことも
ある程度は遅くすることができるのではないかと
思いました。

同じような形をしている植物であっても
少しずつ特徴が異なり

種を繋ぐためにとてもよくできていると
感心してしまいました。

一つ一つの植物が持つ個性に気づき
より一層、可愛いと
愛おしくなるのでした。

今週のシアージュボタニカルアートのレッスンでは
ラズベリーの実とフリージア、牡丹の葉を学びます。

デザインクラス生は写真の撮り方の実践等を計画しています。

受講生の皆様にとって学び多き1日となりますように、
そして何より楽しい1日となりますように。

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滴の描き方 8つのコツ 3回目は
ころんとした粒状タイプのしずくを描いてきます。

◆その前に4つ目のコツ。
滴の数は適切か
滴は自然に見えることが一番です。

雨上がりの紫陽花を描きたいなら
丁度梅雨という季節感もあり
葉や花弁に無数の滴があっても
おかしくありませんが

テーブルの上のリンゴやみかん、
カキなどの果物が置いてあって
ミカンにだけ滴が沢山あり

他の果物にはなかったら・・・?

また、果物には滴がたくさんついているのに
テーブルの上には一粒もなかったら?

ちょっと違和感?

冷蔵庫から急に暖かい部屋に
移されたようにミカンから
汗が噴き出しているように流れるしずくが
沢山描いてあったら?

数も、素敵に見えるこつです!

◆5つ目のコツ。
滴の色が自然。
まるで色水をかけたようなしずくの色はしていないか?
しずくが泥水のようになっていないか?

滴は滴ののっている下にある物体の色が基本です。

◆6つ目のコツ。
シャインが目立ちすぎていないか。
つい滴はキラキラと出来る限り輝かせたくなるのですが
その絵の主役はしずくでしょうか?

滴はわき役です。
輝き過ぎというのも少々考え物。

◆7つ目のコツ。
滴自体がワル目立ちすぎていないか?


これは6個めとも関係していますが、
大きさや太さ、長さが長すぎますと
くどくなったり、滴に見えない場合があります。

◆8つ目のコツ。
固体に見えていないか

滴を一生懸命描き過ぎて
透明の固形物がくっついているような
固さを感じる場合があります。

滴はちょっと揺れたら
流れていってしまうというものですから、

ガラスのような硬さや
シリコンのような
くっついて剥がれないという粘り強さは
必要なさそう・・・・

◆9つ目のコツ。
同じ形の滴ばかりを一つの物体に描かない。
雨上がりの花弁に
細かい粒状の滴が無数にのっている場合は別ですが

一つの花に同じような形のしずくばかりが付いていることは
通常は有り得ません。

以上9個の滴の描き方のコツをご紹介いたしました。
あら・・・8つのはずが9つになってしまいました。

それでは今日の滴を描いていきましょう。
描き方はこれまで2回と同じですから
特に手順にコメントを付けませんが
大丈夫でしょうか?

それではレッツ、スタート!(^-^)V

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左下に小さな粒も加えました。

3回に渡ってご紹介した滴の描き方
皆様のお役に立ちましたでしょうか?

もっと上手くなりたい・・・
もっと素敵に描きたいの
皆様を応援しています!

練習して上手になってね~。

shizuku2-5キャプチャ
滴の描き方 8つのコツ 2回目は
2つのタイプの流れるしずくを描いてきます。
その前に3つ目のコツ。

◆3つ目のこつ。
光源を決める。
同じ植物の上に幾つも滴を描きたいとき
光源の方向は統一が基本です。

光源が2つ以上ある場合でも
一番影響力の大きい光源というものを決めましょう。

それは、小さな実を沢山描く場合や
真珠のネックレスを描く場合も同じです。

では滴の光源はどうやってきめるの?

滴の光源とは
その植物(花自体)の光源と同じ
なので、
滴ののっている物(ここでは花)を描いた時の光源のことです。

一番わかり易いのは
上の写真のように上から下へ流れるしずく。

それでは一緒に描いてみましょう。
しずく2-1

〇光源は斜め右上手前のとき。
タイプ1(上から下へ)
①光源と逆側、つまり左斜め下に
光りのたまりを先ず描きます。

しずく2-4

②光源側には輪郭線を描きます。

shizuku2-5キャプチャ

③①で描いた光のたまりの斜め下(光源と逆側)に
影を描きます。

④シャインを描きます。

それでは応用して傾斜を流れる様子を
描いてみましょう。

しずく3-1
タイプ2(傾斜を流れる)
光源はタイプ1と同じ。

①②タイプ1と同様に
光りのたまりと輪郭を描く。

③その後影を描く。

ここで注目すべきは滴のなだらかなカーブと
影の形。

shizuku3-2.jpg

④シャインを描く。

垂直タイプと斜めタイプは
形状はとても似ていますが
垂直の方が断然簡単なので、先ずは基本の
垂直(上から下タイプ)で練習してみてください。

描き方はとても少ないステップです。

ご自分がこれまでに描いた作品に
描いてみるのもいいですね。

先ずどこかで練習してから
本番に入りましょう。