FC2ブログ

IMG_5186 - コピー
スイートピーの満開の季節。
今週から第4期生の講座が始まります。

この絵はスイートピーの絵の新芽の部分です。
まるでヒナが飛び立ちたいと羽を広げているようですね。

新しく始められる新入生の方々へ

私の知識や経験、技術が
皆様の大きな飛躍、希望に繋がりますように。

これまで継続して努力を続けられている方々へ

これまで以上に気持ちを引き締め
皆様の技術の向上に努めます。

そして何より楽しい時間となりますように。
学び多きひと時となりますように。

養浩館庭園内(江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれた、福井藩主松平家の別邸)
IMG_4793-1.jpg
福井市立郷土歴史博物館にて。
珍しい日本刀の刀身彫刻について
詳しいお話を伺える機会がありました。

日本刀は鍛冶師と彫り師、
両者の傑作だった。

後に一人で両方を手掛ける一派も出てくるのですが
現在日本で専門に彫り師を行っている人は
本当に希少な存在のようです。

日本刀を持つことの目的、
身を守る大切なものであった一方で
常に持ち歩く実用性
つまり重量を減らしたかったという点が
現代人、
刀を護身用に持たなくなった私にとって
一番の気付きでした。

鍔(つば)も一部展示してありましたが
それだけでも重そうです。

刀の重さは軽ければいいというものでもなく
強い鋼でなくてはならず
身を守る武器として
強さを刀に宿らせたいという
想いや
単なる装飾というものは少なく
彫られた文字も梵字というように
宗教的な部分もあり
刀身彫刻の意味していることを学んでいくうちに
その深さ重みを感じずにはいられませんでした。

江戸時代になると所謂商品のPRとして
試し切り(人体を使っての)の結果も
刀に彫られるようになります。

余りにもあからさまに記載されていることに
驚きましたが
護身用としての刀ですから
いざというときの為
信頼性重視だったようです。

また、戦艦三笠の一部分を再利用して作られた
希少な刀も展示されていました。

解説者の詳しい説明は
時代背景も含め
私の未知のことばかりで
大変為になりました。

5月7日までですので
興味のある方は
福井市立郷土歴史博物館まで。

入場券で養浩館庭園にも。
松平家の別邸は中にも入れました。

鯉が沢山いて何とものどかでした。

IMG_4534-1.jpg

以前世田谷でみつけた明治時代の植物図譜から
私の興味は日本の植物に関する歴史へと移行していった。

不思議なことに
私の関心は
植物画というより
当時の日本人が植物をどう捉え
どのような人間関係があり
現代へと繋がっているのかという過程なのであった。

日本人は昔も頑張っていたんですね・・・

昔の勉強熱心だった日本人の記述を読むと
便利な世の中に生まれた私たちも
うかうかしていられないと思う。

現代に通じる植物画を残した江戸時代の人々。

書物に読みふけり歴史をたどると
ゆっくりと時間が戻ってきたようにさえ感じ
気づけば
見たこともない行ったこともない
当時の道や庭、人々の歩く姿を
脳裏に描いている。

一文字一文字が
歴史の舞台へと
私を連れて行ってくれているようだ。

・・・とても・・楽しい。

今から100年以上昔に描かれた植物画を見ながら思うことは
それを描いた日本人に感謝したいということ。

私の人生において
そのような書物に触れる機会があるなどと
以前は考えたこともなかった。

当時の人の気持ちまで伝わってくる。

書物は永遠だ。

人類が成し遂げた最高のものは
文字。

そして神が与えた
人類への最高のプレゼントは
描き(書き)残したいと思う想い
探究したいと思う想い
発展させようという想い
何かを生み出したい、育てたいという想いを
人の心に抱かせることだったのではないかと思う。



IMG_4025-1.jpg
紅白のハナミズキや
色とりどりの牡丹。

真っ赤な西洋ツバキに

ラズベリーの小さなつぼみ。
直径1ミリほど。

バラも一斉に咲きだす気配。

今年はジャーマンアイリスも
期待できそう・・・

これは何色かしら・・

IMG_4474 - コピー

昨年11月ごろに
時差ぼけで咲いていたものには
やはり蕾が付きませんでした。

それでもジャーマンアイリスの植えてある辺りは
大きく力強い葉が茂り
賑やかさそのものです。

IMG_4473 - コピー
こちらは赤紫?

ピンク?

大きな苞に包まれたつぼみは
横から見るとあさりみたいね。

艶やか色合いに
今から開花が待ち遠しい・