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ハイビスカスは紅葉します。

結構彩度 高めです。

黄色もそうですが緑の部分も。

黄色い花とどちらが鮮やか・・・?

根や紅葉した葉は、
自分で描く機会を作って練習するといいですよ!

不断よく描くの葉や花と比べ
ハイレベルの部類に入ります。

ボタニカルセミナーでは
柿で一度経験しましたね。

作品を仕上げながら・・

作品と格闘することもあり

納得したり


困ったり・・・

考えたり

ほっとしたり・・・

そんなことをしながら

技術って身に付くのだと思います。



今の力で、頑張ってみる。

それが上達の近道です。


皆様の
『上手くなりたい・・』を
応援しています。

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ご近所の方からいただいたアジサイ。

完成したら見ていただこうかしら・・と

思っています。

そこの奥様とアジサイの話をしていたら

どのようにして自分の家へ来たのか

そうやって植えたか・・

など、色々と教えてくださいました。

とても庭をきれいにしている方で、


何時前を通っても

草が生えていません。


日本庭園なので
花はあまり植えないようにと
庭師さんから言われたそうです。

でも、アジサイを植えたくて・・

日当たりの良い所に植えたくて・・・


そんなことを仰っていました。


とても気さくな方で

遠慮しなくていいから、

ピンポンを鳴らさなくても

何本でも切って持ってていいから・・・と。


有難うございます。


・・・・・すみません


6月からもうすぐ11月という
この時期になってしまいましたが

彼女の顔を思い浮かべながら

楽しい会話を思い出しながら

少しづつ完成に近づいています。

先日、葉と茎を見たくて
また、枝をいただきに行ったのですが
6月から変化していて、観察ができました。

可愛いアジサイ。


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海外の有名な書籍も
日本の多くの専門家の翻訳により
私のような普通の人にも手が届き
読むことができることに
本当に感謝したい気持ちです。

そのような恵まれた時代に
生まれたことも幸運です。

今まで学者達への関心や興味はあまりなく
ただ専門家と思うだけでしたが
一つの学問を深く掘り下げ研究を続ける方々に
敬服です。

植物画を描きながら
解らないことが有るたびに
分厚く重たい書籍を膝にのせてめくるのですが
(・・とても重いのです)
つい、調べている内容以外の部分も
読み始めてしまいます。

真実を書いた文章は
面白いです。


長い年月をかけて研究され解き明かされた真実を
私も知ることができ
触れることができ
見聞を広げられることがとても嬉しいです。

研究というと一見一般人には縁がなさそうですが
研究の成果は
何か役に立つ物を作ったり
世の中の人の命を救うといったものではなくても
充分あると思います。

知りたいという気持ちが湧き起った時
調べて答えが見つかると
とても満たされた気持ちになるからです。


研究すること素晴らしいこと・・・

素晴らしい人たち。


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いつもすごす部屋。

読書をしたり

くつろいだり・・・

そういう空間に飾りたい作品は

珍しいものより、

よく知っている植物がいい・・



例えば

アジサイのような。


幼い子も、

祖父も祖母も
父も母も、
日本中の人が

きっと皆んな
知っているはず。


あの路に咲いていた・・・


あの人の庭先に咲いていた、・・・

緑色になっても茶色くなっても
ずっと庭先に咲いていた


それぞれの思い出を
蘇らせてくれる花。


私はブルーが好き・・・かな



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ハイビスカスはガクが2段になっているように見えますが
外側の細長いのは
蕾を積んでいる苞葉というもの。

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(こちら赤いハイビスカスの蕾。
花柄の部分がやや茶色いです。)

ほとんどの場合、新しい葉と一緒に
その葉腋(茎と葉の葉柄の付け根の間の部分)に
苞葉に包まれたつぼみが姿を現します。

二つ一組のような感じ。

苞葉の枚数は決まっておらず、
6枚であったり7枚であったり、
蕾が成長する過程で増えたりもします。

始めがくに包まれた緑色の蕾は
苞葉に対してとても小さいのですが
次第にガクが巨大化し、
蕾に対して大きく見えた苞葉は
がくの付け根から小さく見える程度になります。

がくはつぼみの成長に伴い大きく成長しますが
苞葉の大きさは変わらない為このように見えるのです。

ただ若葉の頃の苞葉は
それはそれは美しい緑色ですが
花の開花が近づくと元気のない黄緑色・・
少し黄みがかった色へと変化していきます。



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上から見るとこんな感じ。

動物も植物も

赤ちゃんってかわいいですね。

鳥のひなのくちばしのようながく。
がくは5枚と決まっています。

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ハイビスカスの葉は
葉脈に特徴があります。

普通葉脈は
裏側に膨らみが有ることが多いのですが
ハイビスカスは表に
ハッキリとした畝のような
葉脈が見られます。

光沢のある表に
膨らんだ葉脈が有りますから
とても目立ちます。

そうすると裏側は・・・?
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やはりへこんでいました。

厚紙を折って
それを元に戻したときに出来るしわの様です。

10年ほど前に初めてハイビスカスを
見かけた時は、
今より葉のギザギザが深く鋭角が鋭かったのですが
最近のものは、ギザギザの先に丸みがあります。

また、葉の色も以前は
黒っぽいような濃い深緑色でした。

そういえば、その時
遠くからでも目立つ
ハイビスカスの大きな花に魅せられて
苗を買おうかと思って近寄って見たら
葉のギザギザが鋭く
それがまるで
カラスの黒い翼のような気がして
買うのを躊躇した覚えがあります。

結果、黒っぽい色とギザギザがイヤで
買いませんでした。

そう思うと、日本人にとって
原種の葉のままですと印象が強すぎるのでは?

それで品種改良されたのかもしれないですね・・・

今のハイビスカスは
綺麗な緑色です。

また、反日陰でも良く咲くそうです。

真夏、強い日差しの花というイメージでしたが
6~10月一杯までずっと花を咲かせてくれますし、
日本人向け感が伺われます。

現在、我が家には3本ハイビスカスが
植えられています。




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昨日は近くの神社でお祭りでした。
わっしょいの声が聞こえてきて・・
お天気も秋晴れで・・

なんて気持ちの良い日かしらと思いました。

子どもの声も

ごろごろ神輿を引く音も

ぞろぞろ歩く足音も心地よく聞こえました。

実は私は人物を描くのが好きです。

けれど今まで一度も描いたことがないのは
たくさん人がいる絵。

ルノワールの舞踏会の絵など
沢山の人が描かれている絵を見ると
凄いと思います。

沢山の人が描かれているのに
一人一人の描写に
手抜きが感じられないから。

絵画という世界観の中で
それが極自然に表現されているから。




表情はもちろんのこと
肩やひじの傾き加減からも
その人が
楽しそうなのか、そうでないのか
見た人に伝わってきますし、

あいづちを打っているようだったり
顏は反対を向いているのに
ちゃんと話に耳を傾けているようだったり

遠くの人でさえもそのように
感じられる。

パラソルを持つ婦人のしぐさ、
ドレスのすその波打つ様子から
そして布に当る光の色から、
その人の年齢も想像できそう。

何も聞こえてこない絵から
人の息遣いや、ささやきが聞こえてくるよう…

そのような絵を描くことができたら
なんて素敵な事だろうと思います。


どのような場面で、どんな人たちがたくさんいるのか?
何をしているのか?
もうずっと以前からイメージはできているのですが
今は描く時間が有りません。

でも私がイメージした光景を見れると思う機会があるときは
カメラを持って出かけたりします。

沢山たまってますね。
そんな写真が。

けれど、今日は
まずは描き始めた目の前の作品の続きを描こう。

小さな作品であっても
完成するまでは気を抜けないから。

部屋に飾れるときが楽しみ。
そう思いながら昨日の続きに取りかかる・・・。


いつか人も描こう、きっと描こう・・
沢山人を描こう・・・

想いだけは心の片隅に残しておこうと思う。












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植物画を描きたいために
むやみやたらに植物を切り取ってはいけない
というのが私達ボタニカルアーティストの
守らなければならないルールなんですが
止む負えない時もあります。

例えば、花だけ見たいというとき
庭に咲いているので一つくらい
ごめんなさいと言いながら
花を摘み取ることもあります。

切り取る部分を最低限にとどめるためには
花の部分だけという場合です。

描いている絵の構図は
花が斜め上を向いているのに
花一輪だけ摘み取ったら
花瓶に差しても上手く固定できず
天辺を向いてしまう時。

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私は練けしを使って固定します。

練けしは便利です。

自由に形を変えられ
適度に粘着力がありますが
練けし自体が花に付着することはないからです。

ちぎって大きさも好きに変えられます。

細い茎の植物を固定したり
高さ調節をしたいとき細い茎の下に
置くだけですから。

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 練けしは文具店、画材店等
      どこでも手に入ります。
           試してみてね~  

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昨日はボタニカルアート『ラズベリー』の
セミナーでした。

ラズベリーは可愛いけど
花や実が小さく繊細なので
なるべく細かい部分は会場で仕上げられるようにと思い
実の部分から始めました。

実物大の葉と花、つぼみの部分と
1.8倍くらいに拡大した実の部分の2パターンでしたので
今回も盛りだくさんになってしまいました。

また今回は成長過程という点にも
注目しましたので
色がバラエティーに富み、
ですから
混色もできるだけ少なくなるよう工夫しました。

7月のピンクのリリーを
再度手を加え完成してきてくださった方々、
先月よりも格段に良くなっていました。

そのように試行錯誤しているうちに
筆の技術力と同時に目が育ってきます。

どの部分に明るさや鮮やかさが足りないか?など
つまり明度、温度、彩度を見極めれる目が
育ってきます。

目が育つと、自分で気づけるようになります。

そうなれば後は確実な進歩に繋がっていきます。

9月のレモンの作品も完成させてくださった方々がたくさんみえて
作品を拝見しながら思うことは、
適切なアドバイスということです。

皆さんの努力が実を結ぶよう
私も気を引き締めコメントさせていただきました。

この絵を描き始める前、とても長かったのが
観察している時期でした。

花序(花の集合)の先の
一番初めに出来た蕾から始まり、
順に花が咲き、全ての花が実になるまで。

ですから花の蕾の絵と実の絵は同じものなんです。

蕾の絵は横からの図ですが、その蕾が成長し、
実(正面から見た様子)の絵になったという
過程を作品にしました。

ラズベリーは2年目の茎にしか花が咲きません。
今年は沢山新しい茎が地面から出ましたので
きっと来年はもっとたくさん実ると思い
楽しみにしています。

ラズベリージャムを作って
パンケーキの上にのせて食べたいわ

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今週はボタニカルアート
『ラズベリー』のセミナーですね。

ラズベリーを描きたいと思ったのは
それまで一度も
ラズベリーが実っているところを
見たことがなかったから・・・

不断ラズベリーを目にできるのは
ケーキの上くらいかしら・・・

ケーキ屋さんでみつけると
私にとっては苺よりも高級感があって
希少価値に思えました。

ラズベリーの実が自宅でなったら
素敵だな~と思いました。

木から自分で摘み取ってみたい・・
そんな想いでしょうか。

でも最初の実が実る前にも
結構わくわくしました。

一体いつになったら
あの赤い実に姿を変えるのかしら?
そう思うほどラズベリーの花から赤い実への
道のりは変化に富んでいたからです。

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最初の一粒を食べてみると
摘み取ったばかりのラズベリーは
よく知っている味がしました。

不思議だったのは
それはフランポワーズ(フランス語でラズベリー)の
ババㇿアの味ではなく、

ケーキーの上にのっていたラズベリーの味でもなく??


お祭りの屋台で時々買った
アメの味だったのです。

アメと言っても大きくて
直径2.5センチほどもある球体で
表面にざらざらする砂糖がまぶしてあります。

子どもの好きそうな果物の名前なら全部みつけれそうな
例えば苺、パイナップル、スイカ、ミカン、メロン、りんご・・
はっかやソーダなんて言うのもありましたが。

20~30以上の種類の大粒のアメだけが
売っている屋台でした。

食べたラズベリーの味が
ラズベリー味のアメの味だったなんて
驚きですよね。

だって、屋台でそのアメを買うとき、
どれにしようか選びながら・・いつも思っていたこと。


違う名前が記されていても
よく似た色のはきっと全部同じ味だよね。

子どもであってもそう思ったものです。

つまりイチゴもラズベリーもスイカも
同じ味なんじゃないかと・・・(笑

でも本物のラズベリーの味だったんですね。

お祭りで売ってたアメの味。

本物でした!