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今年庭で実った小玉スイカ
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ボタニカルアートの産物という題名に

収穫?

スイカ?と、

勘違いされてしまわないかと
少し気がかりなのですが
昨日も心がほっこりするような
楽しいひと時が有りました。

産物とは、豊かな時間という意味です。

ボタニカルアートを描くようになって
圧倒的に多くなったのが
ご近所の方との会話ではないかと
思います。

特に60代70代の方々は
皆さん親切で
彼女たちが庭で育てている花の話を伺うと
本当に楽しそうで、私もどんどん話に
引き込まれてしまいます。

そのような和やかで
ゆったりした時間こそ
豊かさなのではないかと思います。

素敵な笑顔に出合える時間。

私にとってボタニカルアートを
描くようになるまで
知らなかったことです。

そういう意味で今日は
産物と題名を付けました。

色々な趣味が有りますが
植物を好む人は多いので
絵を描かない人とも
共有できる部分が多いんですね。

植物画を通して

広がる人の輪。

もっと広がれっ、広がれっ・・・ 
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aaaaaaaキャプチャ

自称、絵ごころないと言う方々に
何でもいいから植物を描いてくださいと言ったら
茎、葉、花と皆きちんとかけていて驚いた
という話を聞いたことがあります。

花だけを描いた人は一人もいなくて
花と一緒に葉が描かれていて

驚いたと言った人は、
もっといろいろと変な植物の絵を
想像していたらしいのですが
常識から外れるような物は
一枚もなかったとか・・


花の数と比べて圧倒的に多いのが葉ですし、
一年を通して長い間その植物が過ごすのは
葉だけの状態なのですから
人は自然と葉を認識しているのだと思う。

花が咲くのを心待ちにしたり
花が咲かないとがっかりするのは私も同じですが

私個人としては
綺麗だ、嬉しいと思うのは
花が咲いた時である一方

興味を引くのはむしろ葉や茎で、
細い茎や薄い葉から感じられる生命力には力強さを、
そして規則性のある姿には独特の美を感じます。

季節の移り変わりを気づかせてくれる葉は
黄緑から緑、緑から深緑
深緑から黄色、黄色から赤へ、赤から土色へと
何度も変化し、
花よりも派手に衣装替えをしてくれます。

そう考えると植物は動けないけれど
実に自己PRが上手いのではないかと思う。

風の力を借りて
さわさわと音を立てたり

その音が時には心地よく、
時には人の心を揺さぶることも。

植物は開花時期以外も
人がそちらを向いたり
近寄って見たくなるようなしぐさをしながら
静かに私達に存在を知らせる。

魅力的な人は
身体からオーラが出ていると言いますが

植物は常に私達に向って
オーラを放っているよう。

こっち向いてと、合図を送っているのかしら・・。


静かであっても存在感がある・・

存在するだけで人の心を魅了する。

ノックをしなくても
ちゃんと家の中へ入れてもらえて
素敵な花瓶に生けてもらえる・・・

凄いことだと思う。

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今読んでいる本、
ヘンリーソローの
『ウォールデン 森の生活』

1800年代に書かれたこの本は
現代人にも通用する名作。

毎日の生活の中で疑問に思うことがあっても
果たしてそれが他人に尋ねるほどの
疑問なのか?と思うと
わざわざ誰かに質問してみる、又は
意見を聞くことさえも
躊躇してしまうことが有ります。

人生はヒントに満ちていると思う。

壁や疑問にぶつかるたびに
とても不思議な気分になります。

今まで全く気にかけなかったことが
急にとても重大に思えたり
なぜ今までそのことについて
真面目に深く考えたことがなかったのかと
突然目の前に現れた疑問に立ち往生する自分に
戸惑うからです。

そんな時私は、掃除を始めます。

棚の整理、庭の手入れ・・・

空間を整理することにより
空気が浄化されるのか
何かヒントが見えてきます。

この本に出合ったのもそんなときでした。

何度も目を通した書物を開いてみると
そこに記されていたのがこの本のことでした。

今までこの『ウォールデンの森の生活』を
捜して読んでみようと思ったことはなかったのですが、
読み始めると怖いくらいに私の疑問の解答が
そこにはありました。

私達の生活の中には沢山のヒントが
隠されているような気がします。

けれど忙しかったり、落ち着いて見ようとしないと
気が付かないのかもしれないと思います。



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今ニューヨークで人気のブラウニーだとか・・。


友人からのお土産。

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可愛い魔女のマークですね~

ブラウニーと言えば

チョコブラウニーだけかと思ってましたが

いろいろ種類があるんですね。



ニューヨークには久しく行ってません。

以前行ったときに
漫画のようなハプニングがありました。

その時はアメリカを色々旅してまわって
最後の訪問先がニューヨークでした。

ニューヨークで2日目の晩に
明日は帰国なので何か美味しいものを食べたいね
ということで現地の方に教えていただいた
評判のステーキハウスへ行きました。

私達は0(ゼロを)一つ見落としていたんです。

キャビアの値段がそれほど高額ではなかったので
量が少ないんだと思って注文したら
未開封のビンごと(もちろん小さなビンです)出てきまして

なんてお値打ちなキャビアなの~

本物よね~?

なんて言っていたら

お会計のとき


あらっ!


でした。


こんなことってあるんだと
自分自身を信じられない気分でした。

しかも2人でメニュー表を見たのでした。

メニュー表がとても小さくて
字も小さくて箇条書きされているものでした。

私達は行を読み違えないように
何度も間違いないよねっと確認し合ったので
本当はもう一桁多い金額だったと知った時は
とても驚きました。

でも、もし見間違えていなかったら
きっと注文しなかったので

 結局2人とも得した気分になり 
帰国したという楽しい思い出です。


2016年アクリル
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ラズベリーの蕾の可憐さは

特別・・・



とても小さいので


けれど・・


小さくてもちゃんと
緑と白の2色に分かれています。


茎の頂端(天辺)にできたり


葉腋(葉と茎の間)に


ある日突然姿を現します。


本当にこれが大きく育って
花を咲かせるのかしらと思うほど
小さいのです。


ラズベリーを庭に植えるまで


どんな花が咲くのか全く知らなかったので


初めて見た時、


これは何だろう・・・?


と思ってしまいました。


もしかして蕾?


どきっ・・・


でした。(笑





庭のかりんの実、かなり大きい実です。
こんなのが今年はごろごろなっています。
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絵に没頭していると、庭の手入れが疎かに・・・

でも、この時期だけは頑張らねばと思うのは
10月初旬までに庭の草は
全力で来年の春に向けて
タネを残そうとするからです。

水やりだけで精一杯とう感じなんですが
毎日30分の草取りをを目指そうと思います。

枯山水の砂利近くは
芝にも草が生えやすいんですね。
また、砂利に芝が入り込んだり・・・

今気がかりなのは、豊作だったナスを
何時抜こうかということ。

つい先日も声掛けしてしまいました。

ナスに。

『本当に沢山なってくれてありがとう。』



ナスは一夏だけだとわかっていても、
名残惜しいです。

今までしゃんと地面に根を張り
枝を張り
天に向って
仰ぐように立っていた植物を抜くと

その植物は

抜く前まで感じられていた力強さからは
想像できないくらい

軽く
生命の宿らない
抜け殻のようになってしまいます。

育てることの先にあるのが
別れだと思うと植物であっても
悲しい。

こんな風に思うのは

秋だからでしょうか。

皆同じように一本足で立っていることが多いフラミンゴ。
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とても意外な経験をしました。

なかなか会えない友人4人で
年に1度会食をするのが
ここ5~6年の
私達の恒例行事になっています。

帰り際に靴箱の前に立ったら
何と4人の靴箱が
全て隣り合っていたんです。

鍵付の中身の見えない
木製の蓋で覆われた靴箱でした。
ですから中身は見えません。
表には番号のみが記されていました。

私が最後の到着者だったんですが
一人は私の右隣、
もう一人は左隣
もう一人は何と私の下に入れていて
4人がかたまって選んでいたことに
一同笑い出してしまいました。

靴箱は沢山あるのに・・


ねえ~
私達って似た者どうしっていうこと?・・

一緒に来た人はなく
皆ばらばらの到着だったのですが
人の行動パターンが現れた
面白い経験でした (笑

こんなことがあるんですね。

aふっくられもん
昨日は、ボタニカルアートレモンの
セミナーでした。

レモンでは柑橘系独特の
果実の皮に見られるつぶつぶでこぼこ感を
出しながら陰影をつける方法と
葉の表面に側脈がはっきりしないけれど
ふっくらとした盛り上がりが
それを表しているというタイプの葉の描き方を
学びました。

ふっくらを手際よく描く。

1日では説明しきれないほどの
内容盛りだくさんでした。

また、7月のピンクのリリーを
頑張って完成してきてくださった方が
沢山いらっしゃって感動・・でした。

5~7月は基礎編なのですが
今年で3年目を迎える継続して勉強を続ける方々のために
基礎技術ではあるけれど
これまで努力を続けてきた熟達の腕が
キラリ光るようなモチーフはないかと思って
デザインしたものでした。

ですから基礎編にしては高度な部分も
実は盛り込まれていたんですね。

例えば3次元を表現できる力。

遠近感を表現できるようになると
単に花の絵ではなく
咲いているという存在感も
表現できるようになります。

大きな大輪の百合ですから
花瓶にさして置いておくと
その空間を支配しているかのような
存在感を感じます。

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そのように技術プラス1の表現力も兼ね備えた作品を
試行錯誤しながら参加者の皆様は
本当によく頑張りました。

私はこれからも一生懸命な方々を
応援し続けます。

感動をありがとう!

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今週は、いよいよボタニカルアート レモンの
セミナーですね。

昨年秋から観察を始め、
春になって花が咲くのを待って
絵を完成させました。

花が咲いても全てが受精に成功するわけでなく
赤ちゃんレモンができてくるのを今か今かと
かなり待ちました。

最初から花を描くスペースを空けておきました。
全ては描き始める前に計画します。

折角のデザインをやり直しでは
時間がもったいないですもんね。

デモ、実際には
やり直したり、描き始めてからも
デザイン変更することも日常茶飯事なんですが・・・


花が咲くのを待っているというのは
途中描きのまま放置して
他の作品に取りかかるということです。

一年ほど待つこともあります。


レモンは知らないことが沢山ありました。

観察しながら学びが多かったですね~。

咲いた・・・
実った・・・
誕生した・・姿。

その姿を留めているのは数日であっても
長い年月の中では一瞬です。

毎年咲く花であっても、
忙しいと気づかなかったり
記憶に残らないことも多いですね。

今年は気が付いた。

今年は感動した。

その一瞬を描いて部屋に飾ると
それは誰かと何処かへ行った思い出ではなくても
描き手の生活の一部になって
描いていた時のことが思い出になっていく。

そういえばあの時、椿を描いていたっけ・・・

庭にも咲いていて
何度も庭へ行って葉の形つぼみの形
咲き始めの様子を確かめに行ったわ・・・。

庭の花をご近所におすそ分けしたら
何倍もの大きな花束になって
返ってきたり・・・

レモンのセミナー資料を作りながら
レモンの最初の蕾を発見したときの感動を
思い出しました。

セミナーが受講者の皆様にとって
学び多き一日となりますように、

そして何より楽しい一日となりますように。

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素敵な絵が描いてある包装紙や缶が好き!

以前にいただいた物も
我が家は大切にとおってあるんですよ。

写真は昨日フランス南東部リヨンから届いたお土産。

嬉しい~

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包装紙を開けるとこんな缶でした。

お城の絵が~  ヨーロッパの香り・・・

暫しウキウキの私でした。(笑