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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

柿の葉は葉脈にも特徴があります。
葉脈は中心線のように太い主脈と
そこから左右にでる側脈。

まずわかり易い裏を見てみましょう。

柿の葉は、裏が少し白っぽいです。

そして裏の葉脈ははっきりとしています。

がくの先が

焦げたような色をしているのと同じように

どの葉も

葉が青々としていても

先のとがった部分は

果実が実る時期には


黒茶色になっています。


そして側脈の伸びる方向も
規則性があります。

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表から見るとこんな感じ。

上部3分の2くらいの位置にある側脈が
ぐるりと大き弧く子を描くように
下まで伸びています。

この側脈の様子も
柿の独特の特徴だと思います。

成長した葉の中の
主脈と側脈のつなぎ目が
所々表や裏にへこんだり膨らんだりしているのも
面白い特徴ですね。

葉脈は成長が止まってしまったぬもかかわらず
それれ以外が成長して入りきらないい部分が
膨らんでいるようにもみえます。

バラの葉のように均一の側脈がこんもりと膨らむのと違い
下手な仕立て屋さんに洋服を作ってもらったようですね・・・

今日も読んでいただきまして有難うございました。
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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

ボタニカルアートにおいて
最も重要な点。


その植物の特徴を描く・・・。


例えば

とげ

細かい毛

がく

おしべ、めしべ

葉の形

葉の出方

種の形・・・など。



柿の場合、

絶対に外せない特徴は


やはり果実の部分です。


その中で

がくの形はとても個性的。


上から見ても


ヨコから見ても


裏から見ても独特ですね。


がくの先が焦げたように

黒茶っぽいのもよく見かけますね。


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黄緑だったり、

少しだけこげ茶の混じったような
深緑であったり

でこぼこの山脈のように膨らんでたり

しわが寄ってたり


私も

へ~こうなってたんだ‐


と思う部分がたくさんありました。


この3月のセミナー作品の枝は

4か月経った今も


保存して有ります。


セミナー直前にもう一度
見たくなるような気がして・・・・


今私の机の上のペン立ての中に
物差し等と一緒に差してあります





がくと枝を残しておきたかったので

実が柔らかくなるまで待って

実のみ食べて

がく付の枝として残してあります。


がくの色も赤茶けてしまいましたが

形は無事です  (^-^)。


今日も読んでいただきまして有難うございました。






aakakiキャプチャ
絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

2015年度『美しいボタニカルアート講座』の
10回目の題材は柿

10回目ですから・・・



ハイレベルです。



そして1回では解説できないくらい

盛りだくさんの内容です。



ですから

受講者の皆様とって


出来るだけわかり易いよう


資料つくりを


頑張ります。


まず枝について。


写真の枝は


若い枝、それより少し経過した枝、

それからさらに加齢した枝。


それぞれをそう思って
もう一度よく見ると



あ~こうなって

こう変化していくんだ~と


解ります。


唯、手順書の順に描くより

その植物の個性のひとつとして

枝にも関心を示してみると

描き方もよりわかり易いと思います。

柿の枝は本当に変化が

見てわかり易いですね~。


私は、秋に柿をたくさん食べておくと


冬に風邪を引かないという教えを


今も信じて

その通りしています。


けれど、柿の葉や

枝にまで愛着を持って

関心を寄せたのは

ボタニカルアートを描くようになってからです。

いろんな発見があり楽しい。



今日も読んでいただきまして有難うございました。













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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

木の板の上に
大理石調のフォーフィニッシュの
簡単な作り方をご紹介します。
◆準備するもの
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□海綿、
□フォーフィニッシを施す木製の材料(板、木箱等)
□ペーパーパレット
(絵具の混色とスポンジの模様の出方の加減調整に使う。代用品も可)
A4サイズが使い易い。
□大きめの平筆
□ライナー筆、
□フィルバート筆(平筆も可6号)くらい
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□アクリル絵具、
ローシェンナ、ローアンバー、サンド

簡単です。

でも、本番に入る前に
試に別の厚紙などに
練習としてしてみることを
お勧めします。

一度練習をしますと、
(と言っても5分ほどですよ   笑 )

必ず1回目よりは上手くできます。

手首や海綿の動か仕方も
感覚的な部分が有り
慣れている方がやはり成功率が高いです。


湿っているうちに
つまり水分で絵具が動くうちに
手首と腕をフルに使って模様を作ります。


『これはわざとらしい・・・』と感じたら


臨機応変に

乾く前に、さっと

ぼかしたり、消したりしていきます。

では、始めましょう。

(1)まず下地作り。
サンディングして、
下地用メッディウムなどを塗り乾かしもう一度
サンディングして滑らかでフラットな
面を作っておきます。
詳しくはこちらを参照してください。
(アクリル絵の具で下地作りのページ。)

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これはアクリル絵具のローシェンナ(左)と
サンド(温度の高すぎないアイボリー系の色)。

(2)この2色を混ぜてベースカラーを作ります。
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手前のココアの様な色がそれ。
フォーフィニッシュしたい面に大きな平筆で
丁寧に塗ります。

ローシェンナが多めの混色も作って
所々に塗っても面白いですよ。
(左下)

乾かします。

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(3)(2)で作った色を海綿に含ませ、
その海綿の端にサンド(右側の色)を付けて
ペーパーパレットの上で
少しトントンと軽くパッティングして
海綿に明るい色をなじませる。

このときローシェンナも
同じように少し海綿に付けておいても良いう。
肝心なのは新しく付けた、
サンドとローセンナが混ざり過ぎないこと。

・・・なぜか?

最初にい塗った下地と
区別がつかなくなって模様が作れないから。

スポンジングの仕方。
スキップさせるように
軽く海綿を上下させて斜めに走らせると良い。

注)スキップの高さは約1センチほどです。
あまり高くスキップしすぎないように。

笑  )

スキップが難しいようなら
唯斜めにスポンジングするだけでも良い。

今回は左上から右下へ
斜めにスポンジングした。

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(4)ローアンバーで
ライナーやフィルバート筆6号で
ひび割れ模様を描く。

持っている人は
羽などを使って描いても良い。

再度海綿でスポンジングする。
色は、(3)の色を塗った海綿に
再びローシェンナやサンドを一緒に、
又は別々に付けて
ランダムに模様を載せる。
(3)の模様と交差させるように
斜めに入れる部分もつくると良い)

この時先ほどのひび割れを
所々わざと少し消したりすると良い。
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こんな感じです。
お好みでバーントシェンナで
スポンジングする部分もあってもいいと思います。

◆上手くなるコツ
その1 失敗を恐れず日頃から
作品に取り入れてみる。

練習ばかりより実際に
本番の回数を多くしたほうが
確実に上達します。

本番は、かなり真剣になりますので、
適度の緊張感が
素晴らしい完成度をもたらします。
◎その2大理石や自然石は色々な場所で目にすることができます。
みつけた時はよく観察してみましょう。
感覚的にでいいです。
『こんな感じ・・』が大切です。

※もっと本格的な道具を使って
行う方法もあります。
例えば壁面などの広範囲に渡って
模様を付けたいときなど。
ここでは身の回り品に
手軽に行える方法をご紹介致しました。

いろんな模様の出方を
楽しんで下さいね・・・

皆様の上手くなりたいを
応援しています。

今日も読んでいただきまして有難うございました。

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ヴァレンタインデーのチョコを買うなら

美しい絵柄の箱に、

リボンやコサージュなど

可愛くデコレーションされた物が

私は好きかな・・。


チョコ自体は・・・? 笑


誰かにプレゼントすることって

素敵ですよね。



プレゼントする人は

プレゼントしたい相手に

喜んでもらいたいと思って

品物を調べたり

選んだり

迷ったり・・・

気が付いたら

あら、もうこんな時間なんてこともありますね。


バレンタインの日に

プレゼントする世界中の人の気持ちが

相手に届きますように

そしてみんながHAPPY~


HAPPY~ (^-^)

~ 全体像をつかむ ~
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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問ありがとうぎございます。

昨日は、ボタニカルアート
色々な椿の後編でした。

2か月で一作品を仕上げるセミナーでしたから
1月に行った部分を、皆様
頑張って仕上げていらっしゃってました。

受講者の方々、
本当に上達しました・・・ね。


とても


嬉しいです。


春に小さな花の苗を買ってきて
肥料を与えたり、
水やりをしながら
少しづつその成長を見守ってきたら・・・


やがて

綺麗な花を咲かせてくれた・・・

皆様の成長を目の当たりにしたときの感動は
そんな時に感じるものと似ています。

唯、唯、心から
嬉しい。

花はすぐに枯れてしまいますが、
身についた技術は
永遠のもの。


努力は努力しただけに留まらず
必ず、結果に結びつくと
信じています。

習得した技術は
誰からも奪われることのない
宝ですから

皆様、

ご自身の作品を見て

『うわあ~、上手く描けた~』

なんて思った時は

大いに

それこそ大袈裟に

頑張った自分に


ご褒美して下さいね。


でも本当は
その感動こそが一番の褒美なんですが・・

2か月に渡ってこの椿のセミナーでは
『全体像をつかむ』ということを
最も強調してきました。

私達はともすると
花びら一枚、
一つのつぼみなどに
こだわり過ぎて

全体を見ることを
つい忘れてしまうことも有ります。

その植物独自の美しさや、
生き生きとした姿を描くには
全体像をまずつかむよう
日頃から心がけましょう。

絵を描く技術と
物をとらえる力。

その2本の柱を太く、太く成長させ
皆様が心癒される素敵な作品を作成されますよう
シアージュペインティングを通して
お役に立てればと思っています。

今日も読んでいただきまして有難うございました・。

『乙女椿』 アクリル画 
シアージュペインティング技法。2015年。
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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

ポストに3通の手紙を投函してきました。

手紙を投函するとき

正確には

ポストの口の部分で
手紙を手放すとき

毎回、少しだけ

緊張感が有ります。


宛名は正しく書かれているか?

番地まで書いてあるか?

名前に様が付いているか?

郵便番号は?

そして大切な書類であるなら

『確かに届きますように』と念じるし、

誰かにあてた手紙なら

相手が受け取った時の様子を
思い浮かべたりしながら

やはり

届きますように・・と

思う。

手紙の内容と一緒に

私の心も

ちゃんと届きますように・・・。


水曜日は色々な椿の後編。

オトメツバキと西洋ツバキの続きをします。

乙女椿、可愛い花です。

後1週間遅かったら・・・

昨年この椿には

出合えませんでした。



そして2日遅かったら

大雨の後で

美しい姿は

跡形もなくなっていたことでしょう。

さくらの頃を十日も過ぎた
4月中旬のことでした。

出合えて

ありがとう~。

そんな気持ちで描き上げました。

受講者の方々にとって

心癒される作品となりますように。

そしてセミナーの一日が
何より楽しく、
多くの学びの場になりますように。

今日も読んでいただきまして有難うございました。

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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

植物画を描きながら
ふと気付くと
青い空の下で
その植物が立ち姿でいる様子を
イメージしています。

少し風に揺られながら
細長い茎をピンと伸ばして
四方に伸ばした葉で
上手く平衡感覚を保ちながら
ゆらゆらと…などと

植物は屋外に生息していますから
空が似合うんですよね。

だから植物画の背景を
ブルーにしたくなるんです。

自然界は私たちが認識している以上に
彩度が高いと思います。

真夏の空は本当に綺麗な色で
真冬のバラのつぼみの色もとても鮮や。

鮮やかなブルーを背景にして
そこに際立つ白さを表現したくて
描いてみました。

カサブランカ。

以前は茶色の下地でしたので
花びらの混色は全く違う結果になりました。

たまにはこんな風に
遊んでみるのもいいかも・・・

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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

カサブランカは
チューリップと同じで


がくがない ?



誰かが

花びらががくなんだと

言っていたけれど


・・・


本当?


花びらは3枚づつ
大きく幅広のものと
細長いものとがあって
交互に並んでいますが・・・

よく見ると

細長い3枚は外側に
幅広の方は内側に
配列されています。
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つぼみのときに
外側を覆っているのは
細長い方なんですね。

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こちらカサブランカではないのですが
カサブランカのピンク版と言えるほど
大きく豪華な花のセーラーという品種。

開花し始めた時は
内側の花びらがまだ丸まっているため
広がっていませんが
やがてカサブランカそっくりになります。

チューリップや
カサブランカ、
カタクリの花のように
花びらとがく片(がく)の区別がつけがたい花は
花びらとがくは区別せず
両方を合わせて全てを
花被片(かひへん)と言います。

カサブランカの花で言うと
外側の細い花びらを外花被片
内側の幅広の花びらを内花被片と
言います。

植物のがくというと
葉や茎と同じ緑色だと思いがちですが
花びらと同じ色の場合も有るんですね。

がくも

花びらと同じ綺麗な色なんて

ロマンチックというか

きちんとドレスアップしているというか・・・

オシャレさん・・・ね





ほんと!
植物は個性豊か・・・

面白い