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aatsubakiキャプチャ
絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

来週は、ボタニカルアート
『色々な椿』の前編
まずこの花を描いていきます。

ボタニカルアートは
いつの時期に描いたかが大切。

この花を観ていただくと一番手前の花びらに
少し折れ(開花したばかりの印)が残っています。
そしておしべの花糸(おしべの細長いえのこと)が
寄り添うようにくっついていて
葯(おしべの黄色い頭の部分)も同じくくっついていて
おしべ全体が一つの塊のようになっています。

この開花したばかりの椿の姿が
一番瑞々しく
花糸の色も
花びらの冴え冴えとした
くもりのなり白さも
生まれたばかりというだけで
眩い光を放っているような
何とも言えぬ心に響く美しさなんです。

開花してしばらくすると
他の花と同様、花糸は葯と一緒に離れ、
先のふっくりとした膨らみがどことなくなくなります。
そして葯は濃い黄色の花粉で
覆われます。

そして一番外側の花弁は
しわもなくなり
よくコサージュなどに有るように
丸みをおびた形になります。
花芯近くの最後に開いた花弁には
若干しわが残っていることもあります。

このように一輪の花であっても
つぼみ、開花、満開、と変化し続けますから
観察していると
面白いですね。

椿のことばかり気にしていたら
ご近所の椿が至る所で目に入ってきました。
今はやぶ椿をよく見かけます。

先日この花の咲いていたところへ行ってみました。
そしたら1輪咲いていたんです。

今年は暖冬なので
早くから咲き始めたようです。

この花は昨年、4月までずっと咲いていて
咲き始めるのはもう少し後だと思っていました。

そこは何度も、何十回も通ったことのある場所で
木も人の背丈ほどあり花も大きめで沢山咲くのに
なぜ今まで気が付かなかったのかと
不思議なくらいでした。

ボタニカルアートを描くようになって
私の中の花に気が付くアンテナが
冴えているみたいです。(笑

そこのお宅にお願いして枝を数本いただいてきて描きました。
セミナーの時期にちょうど咲いていたなんて
とても嬉しいです。

セミナーの資料を今作っています。

受講者の皆様にとって
学び多きセミナーとなりますように。
そして楽しい一日となりますように。

今日も読んでいただきましてありがとうございました。

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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

東京のサンケイさまで
1月10日~23日まで
1月8発売のペイントフレンド25号掲載作品が
展示されます。

私の作品は
シアージュペインティングのバラです。

幸運にも表紙に選んでいた作品です。

昨年我が家のバラは
とても沢山花を咲かせてくれました。
一つの茎に5個ほどつぼみを付けていると
一番最初の花、
つまり中心に位置する花が開花し始めますと
上を向いて咲きますから
大きな花が周囲のつぼみの上に
のしかかる様な形になって
絵のようにその周りのつぼみは
寝た状態になるんです。

横になったつぼみはそのまま開花し始め
一本の茎の全ての花が開花すると
ブーケのような花の塊りに見えます。

茎が細いと重みで茎ごと倒れて
花が横向きになり絵の構図としては
あまり好ましくありません。

茎の太い大きく咲いた花を選んで絵にしました。
大きな花の横から ころんとして
顔を出しているつぼみが可愛かったので
描きたくなりました。

ボタニカルアートの醍醐味ですね。
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最初題名をどうしようか迷いました。
イエローローズ?
黄色いバラ?
結局シアージュペインティングのバラに。

元気の出る黄色の花。
これから益々寒くなりますが
黄色のバラが心を
温かく癒してくれたら・・・

なんて思いながら
一筆一筆を入れていきました。

シアージュペインティングの基本だけで描ける
初級のバラです。

カラー6ステップも付いていますから
セミナー受講者はもちろん、
初めての方も描けると思います。

チャレンジしてみてくださいね。
解らないことが有ればお尋ね下さい。

今年も早6日。
みなさまもエンジン
始動されましたか
アイドリング状態でしょうか。

もう 我が家は走り出しています。

今日も訪問有難うございました。

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絵で心癒されるの勝倉です。
今日も訪問有難うございます。

紅葉した葉、

美しい。

けれど

地図のような模様、

柿の葉は黄色の部分の中に鮮やかな緑色も
所々あるんですね。

少し紅葉し始めた柿の木の
色鮮やかな葉は美しいけれど
とても奥が深い。

描き応えのあるモチーフです。

柿の花言葉は

恵み、自然美だとか。

柿の木は
実以外の葉や幹も
全て用途が有り無駄がないんだとか。

そういえば我が家の床柱が
以前柿の木でできていました。

柿の葉茶なんていうのもありますね。
風邪を引いた時に咳止めの効能が有るんですよ。

そして葉が全部落ちて枝と実だけになっても
情緒のある一枚の絵になりますね。

柿は日本人に
昔から愛され親しまれてきた植物ね。

描いてみましょう・・・






2014年作品一部
aaakasaaキャプチャ
シアージュペインティングが誕生するにあたって
私のわがままをもりこみました。

わがままとは、
やりたくないことをできるだけ減らすということも
技法の中に盛り込んでしまっということ。

アクリル絵具と言えば
早く乾くということが最大の特徴なんですが・・・
そうするといつも筆を洗ってないといけません。
筆に着いた絵具が乾いて、筆がダメージを受けるから。

そう、アクリル絵具を使うとき
筆を長持ちさせるには常に筆の中で
絵具が固まらないように
配慮しなくてはならないのです。


だから、アクリル絵具のセミナー会場へ行くと
ばしゃばしゃと筆を洗う音がいたる所から
聞こえてきます。

洗う時間が長いか、
一筆入れる時間が長いか、

半々なのではないかと思うくらい・・・

そこで私は、洗わずに描きたいと思いました。

なぜって・・・!

描くという行動は
気持ちの高まりがあってのことなのです。

描くとは

単なる動作ではなく

心が動かす結果なのです。



筆を洗っている時間に
気分は途切れてしまいます。

ここに一筆入れたい、
ほんのり色付き始めた
蕾の柔らかい赤みが欲しいとき。

ここに少しだけ明るさが足りない、
かすかな光を感じさせたいとき・・・

そう思ったっとき
ばしゃっばしゃ筆なんか洗ってられない。

だから、


シアージュペインティングでは
筆を洗う回数を極限まで少なく
しています。

筆を洗わないで、
アクリル絵具で描く方法として
想像されるのはと

アクリルに遅乾性メディウムを混ぜて
乾きにくくする方法だと思うのですが

シアージュペインティングではそれをしません。

なぜなら、
絵の具に遅乾性メディウムを混ぜると、
どんどん描き進めたいのに、乾かないので、
今度はドライヤーをかけなくてはいけなくなるからです。

気持ちの高まりの中で
描き進めたいと思っているところに
が~っていう音を出すドライヤーは
障害以外の何物でもありません。


それに筆を一旦置いて
ドライヤーに持ち替えなくては
ならないじゃありませんか?


それでは、本末転倒です。


ドライヤーもできるだけ使わないで
筆もできるだけ洗わないで
アクリル絵具で
美しい絵を描きたい・・・

わがまま・・・ですよね・・・

でもそれがシアージュの誕生に深く
関わっていたんです。


けれど、洗わないことや
ドライヤーを使わないことに
こだわりすぎてははいけません。

洗った方がいいと思ったら洗いますし、
乾かした方がいいと思った時は
ドライヤーを使います。

全ては作品の為、

全ては気持ちよく、
絵を描きたい・・・からだから。

大切な部分はそこで、

〇〇しないルールという
縛るためのものではないからです・・・


そこを勘違いなきように



シアージュ、


植物を愛する全ての人に。




aabotaプチャ - コピー

新年あけましておめでとうございます。

ご家族で、
帰省して親戚じゅうがみんな集まってにぎやか・・・
それともカップルで・・・

楽しいお正月を過ごされているのではないでしょうか。

皆様にとって

HAPPYな一年になりますように。

これからも絵を描きたい
上手くなりたい方々を
応援していきます。

どうぞ宜しくお願い致します。