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秋に購入したパンジー、

時期が早くまだ蕾も育っていない状態で

買いました。

色がわかるように

1輪の花がプレートに印刷されていたのですが

大きな花で、こんなに形の良いパンジーが

本当に咲くのかしら・・

と思いながら植えました。

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ところが、予想に反し、

どれもそのプレートそっくりの

大きくきれいな花が咲いています。

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クローンか?

と思わざる負えないような

同じような花。

大きくて綺麗な花が沢山咲いて

嬉しくないの?

私は毎年、沢山の黄色いパンジーを

買うのですが

その時、一鉢一鉢、葉の勢い

蕾の付き方などを確かめながら

これがいいかな~などと

思いながらひとつずつ選びます。

家に帰って庭に植え

大きく咲いたなら、思った通りと

目は確かだったと喜び

小さな花が咲いたら

そういうこともあるよね・・と

水やりしながら、花がらを摘みながら

それぞれの苗の個性を

ある意味認めながらそれを楽しんでいます。

けれど、全部同じなんて

面白くないです。

大きく咲くものもあれば

小さいけど沢山咲く苗もあり

それが同じ種であっても

個々が持つ個性だと思う。

大きくてきれいな花が咲いているというのに

私は何を不満を言っているの?

変じゃない?

と、ふと自分自身に気が付きました。

庭に花を植えるのは

素晴らしくいい花を見たいからだけではなく

苗達の個性

すくすくと育っている苗

ちょっとひ弱な苗

大きな花を咲かせる苗

・・・

そのような個性溢れる

植物に触れ合う時間が

楽しいから。

個性溢れる苗たちは

それでも皆一生懸命咲いていて

けなげで、かわいいから・・・

そういう鑑賞の時間を

楽しむため・・・

植物との共有できるひと時が

癒しだから・・・

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咲き続ける庭のジャーマンアイリス。

冬咲きは色が濃いです。

バラなども濃いものが咲きますので

寒冷と色素は関係あるのかもしれませんね。

ところで今年は庭のジャーマンアイリスに

異変が起きています。

いつもは10月末から11月初旬にしか咲かない

秋咲きジャーマンアイリスが

今年は12月から新たに花茎を出し

現在も咲いている。

冬咲きになったようだ。

けれど、異変というのはそれだけでなく

今まで一度も秋冬には

咲かなかった春にのみ咲く品種も

冬咲きに移行しているという点。

以前ご紹介した眩しい黄色以外にも

新たに花茎を見つけました。

この花茎の位置は黄色ではなかったように記憶していますが

花が咲くまでわかりません。

いくら暖冬であっても

ほとんどの種類はまだ新芽が7センチほどしか

できていないというのに・・。

春にはどの品種も一斉に花を咲かせるので

気温に対する敏感さが種類によって

それほど違うとも思えないのですが。

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これは昨日の様子。

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ところで、以前花びら切込みが入っている変異種を

ご紹介しました。

それと同じ種類の別の芋から出た花茎の花の内

この花はなんと

上の花弁が一枚足りませんでした。

それが起きているのは2枚目の写真の

向かって右側の花茎

3つ花が咲いているのですが

その内2つが上花弁が1枚足らない

変異種です。

変異が起きても

その遺伝子が劣性の場合

なかなか形質には現れないのですが

これほどの頻度で形質に現れるということは

これは優性なのかもしれませんね。

例えば、赤い花が咲くのが優性遺伝子A

白い斑入りの劣性遺伝子aがあったとして

劣性の遺伝子a

たまたまホモaaであったなら

(卵細胞がa, 精細胞もaなら

受精によって胚はaaという遺伝子型になる)

今年白い斑入りのある花が咲きますが

いくら今年斑入りの花が咲いたとしても

交配(おしべ側の遺伝子型がAa,又はAAによってできた種子が

ヘテロAaならば

その種を蒔いて翌年咲く表現型は

優性のA赤になるのです。

しかし、見た目は優性の赤い花であっても

隠れて劣性のa遺伝子を必ず持っているので

つまり遺伝子型はAa

その花のめしべ(卵細胞)が

同じようにAa遺伝子のおしべの花粉(精細胞)と受精したなら

AA(,赤)、Aa(赤),aa(斑入り)

の3種類の種子ができる可能性があり

優性の表現型A赤になる確率が大)

一年後には劣勢遺伝子のホモaaの遺伝子型を持つ種子を蒔けば

再び斑入りの花を咲かせるかもしれないのです。

遺伝子の発現にもいろいろと種類がありますが

頻度が高いものは優性の可能性大ですね。

こんなことを考えながら

植物観察していますと・・・

寒いというのに外にいる時間が

増えています。

そして外気の冷たさすら清々しく感じる。

冬だからと言って家の中ばかりではなく

お天気の日はのんびり散歩もいいかも。

気分一新!

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銀座ソレイユフォークアートアカデミー

講師と生徒による作品展(名古屋校主催)、

シアージュボタニカルアートの

生徒の皆様の作品が美しく展示されていました。

シアージュボタニカルアート教室では

生徒の方々はとても一生懸命

学ばれています。

植物の生態、

色の作り方、

植物画としてのルール

デザイン、表現方法など

とても多くのことを学ばれています。

コツコツと前進し続ける姿、

無我夢中で取り組まれる姿

励まし合いながら頑張る姿

和気あいあいとした雰囲気の中で

成長し続けています。

私はそのようなお姿を見守ってきましたので

生徒の皆様の描き上げた作品を

沢山の方々に見ていただける機会に恵まれ

本当に嬉しいい限りです。

植物は私達の毎日の生活に

寄り添い、心を癒してくれもの。

来場くださった方々の心にも

作品たちが、優しさく、そっと

語りかけたのではないでしょうか。

アカデミー主催でしたので

他のお教室の作品展も

沢山展示されていてとても賑やかでした。

ご来場くださった皆様

有難うございました。



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今まで同じに見えていた葉なのですが

並べてよく見たら、

全然違っていて、驚いています。

それで、他にもないかと探してみたら

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こういうのもありました。

これはタンポポと比べると

とても小さな花を咲かせます。

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こうして並べてみると

意外と似ていたりして・・

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進化の過程で

だんだんと深く

切込みが入たのでしょうか。

現在地球上ではおよそ180万種の生存が

認識されているのですが

生物の分類に初めて取り組んだのが

ギリシャの哲学者アリストテレスでした。

彼は生物を動物と植物に分け、

更に植物の茎の特徴や動物の生息場所によって

分ける分類体系を提唱しました。

しかしこうした、人間にとって解り易い

形態的要素に基づく主観的な分類は

生物の類縁関係を正しく示すものでは

ありませんでした。

ヘッケルによる

動物、植物、原生生物・細菌による三界説。

ホイタッカー、マーグリスによる五界説。

三界説と五界説では菌界を

植物界に入れるか入れないかが

大きな違いになる。

私にとっての驚きは

プラトンの弟子アリストテレスが

活躍していたのが起源前350年ごろ

今から2400年も昔なのですが

それがどういう時代かといいますと

日本における弥生時代の始まりなのです。

日本では1万年も続いた

狩猟生活による縄文時代の後

やっと農耕が始まったのが

紀元前4世紀。

そのような時代に

海を越えた西洋では

既に分類という概念があったんですね。

「万学の祖」と呼ばれるアリストテレス

素晴らしい!





作品展サンケイ
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2020年1月16日(木)~18日(土) 、

名古屋今池ガスビル7階にて

銀座ソレイユフォークアートアカデミー

名古屋校主催の、

講師と生徒による作品展が開催されます。

名古屋校の定期クラスに参加されている

生徒と講師による作品が

一堂に会する、3 年に一度の

ビッグイベントです。

シアージュボタニカルアートの生徒も

作品を展示いたします。

生徒の皆さまの作品は、

カリキュラム作品とデザインクラス生の

計18作品です。

皆、一生懸命に描き上げました。

素晴らしい作品の数々です。

名古屋今池は名古屋駅からも近く

交通の便もとてもよく

サンケイ名古屋店もすぐ近くですので、

ついでに筆など帰りにお買い求めにも便利です。

また、私の作品は名古屋店に2作品、

ガスビル7階に1点展示されています。

地下鉄ご利用の場合
【東山線・桜通線】
地下鉄今池駅10番出口直結

JRご利用の場合
【JR中央本線】
「千種」駅より東へ徒歩約10分

名古屋駅からのアクセス
【地下鉄 東山線】
藤が丘行きに乗車10分 「今池」駅下車 10番出口直結

沢山の皆様のご来場

お待ちしています。

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年明け初めての

シアージュボタニカルアートの

レッスン日でした。

エレベーターのところで、

『先生を見つけて急いで来ました』と

走っていらしたのか、息を切らしながら

声をかけてくださった生徒の方の

振り返った時のパット目に入ってきた

朝一番の元気な笑顔に

私も元気をいただきました。

強風雨にもかかわらず

皆さま出席してくださり

有難うございました。

年明け早々にも関わらず、

作品をきちんと完成させてきた方が多く

中には2作品仕上げて

見せてくださった方もいらっしゃり

その頑張りを拝見し感動いたしました。

年末からお正月にかけては

主婦は皆、忙しいですよね。

その中で時間を見つけて一生懸命筆を執り

作品と向き合っている様子が

目に浮かびました。

今回柿のブルームの描き方がわからない

というご質問がありましたので

ブルームの柿の写真。

ある方が、ご自宅の真っ赤な柿を

描いて持って来られました。

この写真の柿よりももっと赤い柿。

12月末の、鳥が食べたくなるような

甘そうな柿・・・

葉もすでに茶色く、枯れ色で

ゴロンとした大きな柿が印象的でした。

デザインクラスでの成果が感じられ

継続は力なり・・かなと

嬉しくなりました。

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並び方を変えたら、気分も一新!
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今年一番に取り組んだこと、

やはり初心に帰って

仕事のやり方改善に

今年も取り組みました。

ある部分においてここ何年も答えが見つからず

ただぐるぐる回っていただけでした。

ところが

もうこれ以上の改善方法はないと思っていても

まだまだ改善の余地はあるんですね。

一つ前進すると、次の扉が見えてくるように

人は成長し続けられるのかもしれないと

思えてきました。

元気が出てきました。

気づいたことから

毎年少しずつ改善してきたのですが

これが仕事に限らず、

家庭内の雑務のこなし方改善にも

役立ち始めています。

×10倍速という言葉を

よく目にしますが

10倍速、できたらいいな~と思います。

さて今週はシアージュボタニカルアート

1月レッスンです。

今月のデザインクラスは、

カリキュラムにあまり出てこなかった

Red violetと Violetの混色について

学びます。

パンジーの季節、

パンジーも描きます。

それでは皆様にとって

学び多き一日となりますように

何より楽しい一日でありますように。


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皆様が下さった年賀状を拝見し、

手書きの言葉が書いてありますと

嬉しいですね。

一人一人の想いを受け止めながら

読ませていただきました。

今年も生徒の皆さんの頑張りに

応えられますよう

私も一生懸命ご指導させていただこうと

思っています。

一年後

『私ってこんなに、上達したんだ・・・』

と喜んでいただきたい・・

そのような想いで

気持ちを引き締め

私も今日の一歩を踏み出します。












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いつもブログにご訪問くださり

有難うございます。

今年も残りわずかとなり

気が付けば12月と思えるような

瞬く間の一年のようにさえ感じられ

少し焦りました。

いったい私は

大切に日々を過ごしただろうかと・・・

それで色々と朧げなる記憶をたどってみましたら

そうだ1月はお正月も返上して

チューリップを描いていたわ、

2月は・・

3月は…と

お教室のこと

北海道セミナーのこと

勉強会のこと・・

日常のことと

一月一月をたどっていきますと

その時その時を自分なりに

頑張っていたような気がしてきて

少しほっといたしました。

一年を振り返り、

もっとあ~すればよかった・・

こう言えたら良かったのに・・

もっと頑張れたのでは・・?

などと思うこともありますが

皆様、先ずは

今年一年自分はよく頑張ったと

自分自身を労いましょう。

以前から欲しかったものを買ったり

美味しいお食事にお出かけしたり

頑張った自分に思いっきり

ご褒美しては・・。

来年も頑張る英気を養ってくださいね。

そしてご家族にも感謝して

『 いつも有難う。 』の一言。

今年一年、何度も私のブログに

ご訪問くださいました方々、

そして偶然見つけてくださった方々

本当にありがとうございました。

どうか良い新年をお迎えくださいませ。

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今日はクリスマス。

我が家では毎年

私の手料理でクリスマスの

夕食を囲みます。

いつもより少しグレードアップして

オードブルからケーキまで全て手作り。

器もこだわります・・・

そんな時使うナプキン。

色々な場所で気に入ったものを

見つけると購入し

クリスマス会に使います。

中には大のお気に入りというものもあり、

時々使うのがもったいない・・・

などとということもあります。

けれど、気に入ったものこそ

家族との団らんに使う楽しみがあるというもの。

使った後は

やはりもったいなくて

あまり汚れていないものは

拭き掃除に使ったりして

最大限有効に使っています。

今年のクリスマスが

皆様のご家庭に喜び楽しみ

いっぱいでありますように。

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ステキなバラが届きました・・。

12月だというのに

なんと美しいのでしょう。

全てお庭に咲いていたものだそうです。

クリスマスに似合う赤や濃いピンクが

魅力的!

花がどれも大きい、色合いがバラエティーに富んで

ゴージャス!

以前絵を習っていた外人の先生が

もしここにいらっしゃったなら

きっと大きな声で『ゴージャス』と仰ったのではと、

先生のことをふと思い出しました。

にぎやかな雰囲気が私にとっては

一番かな(*^-^*)・・嬉しい。

香りもいいのです。

部屋に入るとふわ~と

ローズの香りがします。

私は庭のバラの世話をすると

どんなに気を付けていても

大抵トゲが刺さってしまいます。

そんなことはありませんか?

とベテランの彼女にお尋ねしましたところ、

優しい笑顔で・・しょっちゅうありますと。

彼女のバラへの想いも

一緒に受け取ったように感じました。

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だから、家族のみんなに見てもらえるよう

一番良い場所に。

バラの香りに包まれ

師走の忙しさを忘れる

優雅な気分。

くださった方へ、

有難うございました。

とってもかわいいです!

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ブルーベリーの越冬準備。

どうやら、この赤く膨らんだものの中に

蕾は大切に守られているようです。

長い冬を越すために

幾重にも重なった苞葉。

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この苞葉は、葉と茎の間にできた腋芽だと

葉が付いていればわかるのですが

落葉してしまうと葉がここに存在していたことに

なかなか気が付きにくいものです。


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これ(↑)が葉の痕跡。

苞葉は普通葉と比べ油分を含み

害虫や乾燥から蕾を守っています。

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こうして見てみると、短い葉柄が

丁度枕のように見えて

冬の終わりに春の兆しが感じられたら

沢山の蕾を

一斉に成長させられるよう

この時期の準備が整うまで守っている。

苞葉をしっかりと支えている。

じっくりゆっくり何カ月も寒冷にさらられ

やがて花を咲かせる。

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来年春には、きっとこのような

白い花を沢山咲かせてくれることでしょう。

今は3X4ミリほどの小さな苞葉ですが

驚くべき数の花を咲かせます。

育てるということは実にゆっくりです。

ゆっくりだからいい。

ゆっくり待つから、

楽しみ!


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静岡県にお住まいの森由紀子さんが

シアージュボタニカルアート認定講師と

なられました。

これまで名古屋だけでしか習えなかった

シアージュボタニカルアートですが

静岡にも認定講師誕生です。

森さんはコツコツと努力を積まれ

私から直接指導を受け、

見事合格されました。

彼女はいつも丁寧に作品を仕上げて

持ってこられますが

楽しい会話をしながら筆を動かし、

絵を描かくことを

楽しんでいらっしゃるご様子です。

シアージュボタニカルアート教室は

アクリル絵の具を使って、

紙はもちろんのこと、

木、ティン、プラスチック皮、布など

色々な材質の物に美しい植物画を

描くことができるようになるものです。

また、絵を描く技術のみならず

植物の個性等

植物についての色々な知識も

少しずつ学んでいけます。

森さんがこれから一層の技術を磨かれ

活躍されますことを応援するとともに

心よりお祝い申し上げます。



まだ咲いてくれている、カスクドール。
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シアージュボタニカルアート教室、

今年も12月のレッスンを行いました。

3年生達は柿の実を描きました。

セーブルの丸筆で、

丸い丸い柿の実をブレンドする技術。

柿の実は一本の枝に

3つくらいかたまって重そうに

実がついている様子をよく見かけます。

細い枝が重そうにたわむ、

その重力を絵に表現できたら・・・

レモンや柿、巨峰など

重たい実の重さを見た人に感じさせる技術

そんな点にも少し触れました。

春に咲くスイートピーと桜の花びらの

薄さ、柔らかさ・・・

それぞれの植物の個性について

同じように見えても、どれも同じではないということ。

今年も、皆さんとてもよく頑張りました。

シアージュボタニカルアートは

受講者の皆様が毎回新しいことを学べるよう

カリキュラムが構成されています。

一つハードルを越えたら

また、新しいハードルというように・・

ですから、ご自分ではなかなか自分の力が

育っていることに気が付きにくいと思いますが、

皆さんの作品を、筆の動かし方を拝見しながら、

私は、その成長ぶりをとても嬉しく思っています。

熱心に私の講義に今年も耳を傾けてくださり、

本当に有難うございました。

今年お教室で学ばれたことが皆様の、

一層の技術の向上に繋がりますように。

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黄色と黄色、

今年植えた庭のパンジー

よく見ると同じ黄色でも

少し色が異なります。

花芯の周りはどちらも

イエローオレンジに傾いています。

さて左側のパンジーの黄色は

レモンイエローという名で知られている色。

これは冷たい黄色とも呼ばれています。

僅かに青が入っているから・・・

右側の方が黄色。

このように、植物の色は

千差万別。

明日のデザインクラスでは、葉の色について

実践的な講義を行っていきます。

一年生2年生3年生、

全ての方にとって学び多き

一日となりますように。

そして何より楽しい時間でありますように。

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私の大好きなクリスマスシーズンが到来。

町のあちらこちらのイルミネーションや飾り付けに

気持ちがふわふわとして楽しい気分になるから・・

今年は北国から・・思わぬプレゼントが

届きました。

チェック柄のおリボン、かわいい・・

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中にはシュトーレンと、紅茶と

ユニコーンの飾り付けなどが入っていて

色々ぎっしり入っていたことが

まるでクリスマスのブーツのよう。

子供の頃、ベットの枕もとに置いてあった

お菓子が沢山入れられていた手創りの

布の袋を見つけた時の嬉しかったことを

思い出しました。

シュトーレンは定山渓の

石窯で焼かれたものだとか・・

ユニコーンを手に取った時

ふと沢山のクリスマスの飾りの中から

これがいいかしら・・・

あちらの方がよいかしら…

と選ぶ彼女の姿が思い浮かびました。

北海道はもう雪景色とか。

シュトーレンの真っ白さが北海道の雪のよう。

いただいた手紙の

『ほんわかとした気持ちでクリスマスを

お迎えできますように・・』の言葉。

彼女の優しさに

私の心は温かさで包まれました。

有難うございました。

感謝




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早や師走、今年も

庭の冬支度を始めました。

芝が花壇の中に入り込み

切ろうとしましたらかまが見当たりません。

仕方がないので

三角の草取り用のものでしていましたら

先日バラを剪定した際に

根元に忘れたようで見つかりました。

そのようなゆっくりとした時間、

・・必要ですね。

花壇の植物のためにしているつもりが

気が付けば私自身が

心穏やかなひと時を過ごしていました。

土と触れ合うことで、

人は癒されるのかもしれません。

毎日30分のはずが、気が付けば今日も

1時間過ぎと。

外で過ごす時間は、あっという間に

過ぎていきます。

まだ、半分も終わっていません。

明日は、どこから始めようかしら・・・




ばら:ゴールドバニー
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植物園に行くたび目に留まるのが

サラセニアという植物。

葉が口広筒状になっているという

変わった姿をしている。

この植物が食虫植物の一種だと

最近知ったのですが

食虫植物って気持ちが悪いとか‥

植物なのに狂暴?肉食?と

あまりいいイメージがなかったのですが

何のために昆虫を食しているのかというお話を

伺う機会がありました。

肉食であるのはもちろん生きるためなんですが

なぜ虫を食べなくてはいけないのかということです。

肉食といえば私達と同じではないか。

つまり動物は植物もお肉も食べますが

植物はたいていお肉は食べません。

食べれないわけではなく食べる必要がないんだと・・・

そこで植物にはできるが動物にできないこととは

という話になりました。

人間の体の成分として

70パーセントが水、次に多いのはタンパク質。

人が健康に生きるために欠かせない沢山の酵素は

タンパク質からできているんですね。

タンパク質を構成しているのが

C(炭素)

H(水素)

O(酸素)

N(窒素)

S(硫黄)

の5つの元素。

植物の体は細胞壁があるため

水の次に多いのはセルロースを含む

炭水化物なのですが

それでもタンパク質はかなり重要。

タンパク質を合成するうえで欠かせないのが

N(窒素)なのですが

空気中に80パーセントも含まれている窒素を

実は動物も植物も吸い込んでも使えない。

窒素はとても安定した物質で

他の物質と反応しずらいため

体の中に取り込んだとしても

反応して別の化合物を作ることが

難しいのだそうです。

空気中の窒素をキャッチして使える状態にしてやらなくては

目の前の大量の窒素も使えない宝の山に過ぎない。

誰かいないの?

窒素を使えるものに変えられる生き物は?

それは動物でも植物でもなく

窒素固定細菌という細菌達。

この窒素固定細菌によって

空気中から地面の中に取り込まれた窒素を

他の細菌がまた別のものに変えます。

それを根から摂取できるのが植物!

そんな貴重な窒素を

折角細菌が地面に取り込んでくれても

根のない動物は吸収できず、

植物を食することによって

体に摂取するという自然界の仕組み。

生物が生きるために重要なのがN(窒素)だったとは・・

・・普段全く意識していない窒素ですので驚きです。

動物は酸素があればいい、

植物は二酸化炭素が必要と思っていました。

ちなみに窒素は生物のDNA(核酸)の

構成元素であり、正常に遺伝情報が

複製されるためにも最重要な元素といえます。

食虫植物はたいてい痩せた土地

窒素の足りない場所に生息しているのだとか・・・

体に必要な重要なたんぱく質を作るため

必須のN(窒素)を体に供給するために

昆虫などを食べて補給しているということです。

そのために捕まえた昆虫を溶かす酵素も

発達したということですから凄いことです。

食虫植物が肉食なのは

窒素のためだったんですね~。

いやいや勿論、窒素以外にもP(りん)など

昆虫から摂取したい養分はありますよ!..

また、空気中に80パ-セントも含まれている窒素を

目に見えない細菌に頼って

体に取り込んでいるという点も驚きです。

そのように考えますと、地面の細菌も

生態系では重要な位置にあると思わざる負えません。

生態系を支えている根底にあるわけですから。

また窒素固定細菌ばかりでなく

分解者としての役割を担う細菌もあります。

生態系は植物、動物、細菌の連携プレイ。

造園屋に芝生に農薬を散布してもらうのを

やめようと思いました。

地面の中で生きている生物、

目に見えない生物にも

大きな役割があったなんて・・

感動!

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今年もカレンダーが

完成いたしました。

毎年10,11月に撮影しますが

今年は8月から始めました。

8月の太陽は眩しくって

でも、その眩しさが

今年のカレンダ作成の思い出となり

一月一月をめくりながら

その時の情景が浮かび

あ~でもない、こーでもない

もっといいアングルないかしら…

と一生懸命取り組んだことが

懐かしく思い出されます。

喜んでいただけましたら・・・・

幸いです。