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これも原木?

家族が何やらホクホクしながら

届いた宅配の荷物を開封していたので

私ものぞいてみました。

生ハムの原木らしい。

ハムなどにも原木という呼び名を使うとは

これまで知らなかったのですが

台付きで通販。

人気の商品だとか・・

写真を見ていると、生ハムの塊が

何とも神々しくさえあるのですが、

『ようこそ、はるばる海を渡って

わが家へ来た🐷さん』と思ってしまいました。

この台付きという点が

買いたいという気持ちの 

きっかけになっているようだ。

見た瞬間私は、これ全部生ハムなの?

食べきれないくらいの大きさと思って

嬉しくて

ね~早く食べようよ~ (^^♪と

すぐにでも、新鮮な生ハムが

食卓に並ぶことを期待したのですが

彼曰く、『まずは、飾るんだよ!』と。

部屋に飾って、生ハム原木を

始終、眺めたいらしい・・・

へ~そんな楽しみ方があるの~?

ということで、魅力は食べることよりも

生ハムの塊を眺めていたいという気持ちの方が

先にあるようでした。

結構これには、驚かされました。

自分のいる空間に

肉の塊を置いてみたい・・・?

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1週間ほどしても、まだ食べ始める様子がないので

ついにしびれを切らして

もう食べようよ~と、催促してしまいました。

一緒に入っていた細長いナイフで慎重に

ハムの切り出しにかかった姿は、

真剣そのもので、‥意外。

分厚い脂肪で覆われた下に赤身が見えてきました。

『わ~出てきた~』、もうウキウキわくわく

すると、低い声で、『 まだまだ・・ 』と。

生ハムは、更にその内側に隠れていたのでした。

削ぎ落した脂肪層は、

赤身を覆って酸化を防ぐ役割があるのか

匂いが強く、見た目と違い

食べられませんでした。

けれど、そぎ落とした固い赤身は

ジップロックに入れて、冷蔵庫に入れて

その後スープや、軽い野菜炒めの具にもなって

結構重宝しました。

さて、生ハムのお味は?

スーパーで売られている生ハムも

実は大好きなのですが・・

特にあの薄さがいい・・しかし

ナイフで一枚一枚削がれた生ハムは

一枚の中に厚い部分と薄い部分があり

その少々歯ごたえのある感触が

予想に反していて

生ハムって、薄くない方が美味しい(*^-^*)/

そうだったんだ~と、またもや驚き。

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ベーカリーのフワフワ食パンの上にのせて

サンドイッチ。やっぱりこれが、一番。

純粋に生ハムの味を楽しみたいから。

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あえて常温保管するのがベストと言って譲らない彼。

冷蔵庫に入れなくて大丈夫なの?

鑑賞されながら、ど~んと 彼の机の上に

鎮座していた生ハムの塊。

存在感ありすぎ・・

その後2週間経過、この間に脂身の酸化した匂いは

徐々に飛んで行き,始めほど気にならなくなりました。

さ~てと、再び切り出しにかかった。

一枚つまんで食べてみたら、

今度は驚きを超えて、

・・・・感動でした。

なぜって、凄く凄く 美味しかったから・

前回も美味しかったけれど、

それとは違う旨味、味に深みが出て、

これが原木生ハムの本当の味?

発酵が進行したような味。

牛肉のような・・

そうだとすると、食べごろというのも

あるのかもしれませんね。

一番美味しい時期を逃さず、

食べたいな~などと、当の本人のみならず

外野の私までもが、生ハム原木に

魅了されてしまいました。

こんな贅沢があったなんて、

本当に生ハム原木に感服です。

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植物の真実を描くということが

大前提であるボタニカルアートですが

真実を描くことに

意識が集中しすぎてしまいますと

気持ちに余裕がなくなり

ついアートという部分にまで

気が回らなくなってしまいます。

また、描こうと思った植物の

美しさに魅了されすぎてしまうと

真実をどう見せるかということを

つい忘れてしまい、

基本をないがしろにしてしまったり・・

一段階レベルアップしたかと思っていたら

今まで気が付かなかった部分が見えてきて

自信を失ったり・・

時に小さな一歩にも

時間がかかってしまうこともある。

そんなことを繰り返しながら

心も技術も鍛えられ、成長し、

腕は磨かれていきます。

当の本人には

なかなか成長した自分に気づきにくいので

焦ったり、

自分の頑張りが足りないのではないかと

思ってしまうのですが、・・

師匠は、

少し離れたところから見守りながら思う。

そして気づいています。

以前に比べて、筆の運びが良くなった。

本当にいい作品が仕上がっている・

頑張れ!

もうひと踏ん張り・・。

そうだ、その通り!

一層よくなった・・

成長する姿を見つけるたび

師匠の心は、弾んで

嬉しく思う。

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以前教室のデザインクラスで、

ボタニカルアートにおける真実を描くことの

意味をお話したことがありました。

沢山生えていて、どれにしようか選ぶときに

特別成長が良く通常のサイズよりも

飛び抜けて大きなものや

小さなものを選ばない方がよい。

なぜなら作品を見た人が

そのサイズが普通だと勘違いしてしまうから・・

枝の断面を描く場合を考えてみましょう。

勿論枝は、経年によって太さは色々ですが

それ以外にも注意する点があります

といいますのは、枝の断面は

普段は目にしませんから

いったいどのようになっているのか

余り知られていないということです。

ですから、たまたま切った枝の断面が

そのような状態であろうと

信じて描いてしまうということです。

確かに真実ですから・・

実際に庭木を折ってみても

中が白かったり、

空洞になっていたり

また、細い枝であれば

全く構造どはわからず・・・

同じ幹から生えた枝であっても

必ずしも同じ断面ではないのです。

絵を描くためにわざわざ枝を切るというのも

なかなかできないことですが

それであればなおさら

どの枝を切ろうかと、選んでから

切るべきだとお勧めいたします。

虫食いで弱っている枝や

枯れかけている枝の断面を見ても

本来の姿ではありません。

でも、いつもは目にしないので

知らずに描いてしまいます。

庭木の剪定も兼ねて・・

元気な枝の断面を見て描きたいものです。



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こんなに太いごぼうが

売っているんですね。

直径35ミリ。

先日、買い物中に見つけたごぼう。

午後7時ごろと遅い時間帯だったのですが、

いつものスーパーで3本で128円という

お値打ちにもかかわらず

この時間に売れ残っているなんて、

理由があるはずと思って近づいてみましたら

原因は、ごぼうとしては見慣れない

太さのようだ。

キュウリにしてもなすにしても

太すぎたり、大きすぎると

食欲が失われます・・

野菜の値が高騰していますから

お値段だけ見たら買いたいけど

問題は美味しいの?

調理し易いのか?

そこで、袋の上から触ってみると

太いにもかかわらず、

わ~柔らかそう ~ ☆/

時々、枯れかかった枝のように

固くて美味しくないものもありますから・・

直径35ミリ、長さ40センチほどのごぼうが

3本入って128円、

え~い、食べれなくても

損害はほとんどない、ということで・

試しに買ってみることにしました。

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レジのところで、ついおしゃべり・・

『こんなに太いごぼう見たこともない・・

試しに買ってみることにしたの。』

すると、次にそのスーパーへ行ったときに、

そのレジ打ちの方が覚えていてくださり

すぐに『この前のごぼうどうでした?』。

実は、そのごぼう、

大当たり!だったのです。

太くても柔らかくて、

そして中は真っ白くて、

刻んだ時点で既に、美味しそうでした。

ルンルン・・

それから私は、

きんぴら、煮物、御みそ汁の具、

お肉と一緒に炒めたり・・

まだ1本残っているのに

太くて容量が多いので、既に

もう色々と、我が家の献立に変身しました。

袋を見てみたら、群馬県産と。

群馬県産のお野菜といえば

すぐに浮かんでくるのが

冬に見かける太くて土付きの長ねぎ。

ごぼうも太いのですね。

群馬県産のごぼうのファンになってしまいました。

ちなみに長ねぎは、11月末ごろから

店の店頭に並ぶと、土付き(根がそのままついている)

なので何袋も買って庭に植え、

欲しいときにすぐに庭から抜いてきて

冬中重宝しています。

群馬のねぎは愛知でも有名ですが、

ごぼうも有名になって

沢山売れたらいいのに・・と

思いました。

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私の手の平は、

長年ピアノを習っていたこともあり、

かなり大きい方です。

ですから、この椿の葉が

とても大きいことがわかります。

わが家の老木

南蛮紅が昨年から

急成長を遂げています。

その原因は?

毎年花が少なく、

それでも老木なので

咲いてくれるだけでいい・・と

これまで思ってきました。

ところが今春は、いつもの3倍ほどの

沢山の花を咲かせてくれました。

特に肥料を与えたということもなく

手入れをした覚えもなく

不思議です。

花が咲き終わった頃から

気になり始めたのが

通常の1.5倍もある

巨大な葉の出現。

また、色もとても濃いのです。

先のとがった大きな黒っぽい葉に近づくと

怖いくらいです。

以前、農家の庭先で見かけた

巨大な椿の実を見つけたときと

同じくらいの驚きです。

植物採集をするときは

通常の大きさの葉、

最大、最小の葉も採取するのが

学術用の植物採集の基本だと

聞いたことがありますが

納得です。

この木を長い間観察してきた私にとって

今年の巨大葉は、

同じ木の葉とは思えないからです。

世話をしたわけでもないのに

沢山の花を咲かせたり、

大きな葉を茂らせる理由は何?

植物画の仲間と話をしていた時に

植物は時にストレスを与えてやるのも

いいんだ‥という話題がでました。

ストレス、危機感によって

生命維持のために

植物はいつもの何倍も頑張って

種を残そうとするから・

もしかしてストレスが原因?

庭でいつもの花が咲かなかったり、

害虫が多かったりと

植物の種類によっては

今年の気候は例年に比べ

過酷なのかもしれません。

もしそうだとしたら、

花が沢山咲いてくれたからといって

喜んでいるわけにはいきません。

ストレスによる危機感が

椿を物凄く駆り立て、まるで無理やり

覚醒させたかのように

普段の何倍も急成長させているのであれば、

植物にとっては最後の力を封り絞るようなもの。

それこそ危険極まりないことだから。

ところで、ストレスによって枯れてしまう植物と、

ストレス故に頑張る植物がいるのだとしたら

動物と同じく植物も競争の中で

生存していることになります。

そのようなことを考えながら願うのは、

今年だけ頑張って来年からは咲かない

ということがないようにということ。

少しずつでもいいから

これからも毎年花を咲かせてほしい。

毎年私は、庭の椿の咲く時期を

楽しみにしているから。

いつものように来年も

待ってる・・

ハイビスカス開花

ハイビスカスのめしべ。

今までたくさんの花を見てきたけれど

5つの柱頭が離れずに

くっついているのは初めて・・・

ある早朝に見つけた変わっためしべを見て、

奇形かと思い、立ち止まった・・

その時、ふと、思い出したのは

一昨年前の11月のこと。

11月に入っても、まだ咲いてくれるのだと

感心しながら見守っていたのですが

最後に咲いた花は、気温の低下のためか

折角咲いたにも関わらず、

結局、おしべの葯は開かず、

花粉は中に閉じ込められたまま枯れたこと。

この花のめしべももしかしたら、

このままくっついたままなのかしらと

ちょっと心配になりました。

その後、2時間ほどして

もう一度外に出てみてみても

やはりくっついたまま・・・。

ところがそれからさらに4時間ほどして

正午を過ぎたころに行ってみたら

ちゃんと5つが分かれていました。

眩い太陽の光で、ようやく目をはっきり開けた

子供のよう・・

開花してすぐのめしべの柱頭は、

この絵のように、最初固まって

くっついているのだと

それまで私は知らなかったんですね。

そういえばめしべだけじゃなくて

おしべもなんとなく固まっていますよね。

ハイビスカスの花は、1日か2日で

しぼんでしまうのですから

開花し始めた時からしぼむまでの短い間に、

一つ一つの器官が

伸びたり、開いたり、膨らんだりと

ハイビスカスの花の細胞は

物凄い速さで活動しているに

違いないと思いました。

咲き始めにだけ見られる

めしべがくっついた状態の花を描くためには

横からではなく上から見た姿を

描く必要がありました。

それでこのように、花だけを

ほぼ真上から、覗き込んで描きました。

よく植物画では、四季を通しての変化を

一枚の画面いっぱいに描いたりしますが、

そのような、長い期間ではなくとも

植物の変化の一瞬をとらえて、

描写してもいいのだと、

この絵を描いているときに思いました。

咲き始めと、全開、花粉が乾いたときと・・

私たちにとっては、瞬く間の時間も

植物にとっては、貴重な変化の時間。

私は貴重な一瞬?にも気が付けたと

嬉しくて、

時が経つのも忘れ、夢中になって

描いたのでした。

作品を見ると、何年も前に

描いていた時の自分が思い出される。

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周囲が、炎天下に耐えかね、

所々、葉も枯れ始め

元気がなくっているというのに

夏菊は なんと

清々しく咲いているのでしょう。

背丈80センチほどの細い茎の先に

小さな黄色い花を咲かせている。

蕾もたくさんついていて

これから順番に咲いてくれるのかと思うと

暑い季節なだけに

応援したくなる気分です。

花びらの一枚一枚が

赤ちゃんの指のようで

小さな手のひらを、

広げているよう・・・

わが家の庭の本当に片隅で

小さな花の開花を発見し、

可愛さと、嬉しさで

これから日中にかけて始まる猛暑を

一瞬忘れてしまいました。

夏に咲く夏菊に

暑さを感じないなんて

ふしぎ・・・

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長かった梅雨が明けてから

造園屋に庭木の消毒をしていただいた際に

松がおかしい‥といわれました。

それで、早急に

その病気に効く専用の消毒を

してくださるということで

昨日きていただきました。

松くい虫による被害は

以前聞いたことがあったのですが

今回は虫ではなく細菌が

松の葉についたことが原因ということです。

新型コロナにしても

今回の松の病気にしても

侮れない目に見えない世界の生き物。

いつもは松に目もくれない家族までが

松に近づいて、心配しています。

以前ご近所の方が

松なんて何の意味があるの?

切ってしまったら?

と仰って驚いたことがあります。

私は、美しい花を咲かせることのない松ですが

結構可愛がっています。

枝ぶりを見ては、この枝を

伸ばした方がいいかしら‥

大きな毛虫が付いていたら

脚立に上って真夏の炎天下

20匹以上も取り除いたこともあります。

今回は葉ふるい病か すす葉枯病とのこと。

3週間から1カ月の間隔で

3回ほど細菌に効く薬を

散布するのだそうです。

枯れた葉が落ちてしまっても

新しい新芽が出てきますように。

松に声がけして

励ます今日この頃です・・・



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今朝のわが家の庭から。

以前、光と影のところでも

お話ししたような気がするのですが

明るさや強い光を強調した絵を描きたかったら

どのように表現したらよいのか?

そんなときのヒントは

光と影は一緒に存在するということを

思い出すとよいですよ。

強い光のところには

写真のように真っ黒で

はっきりとした影ができるのです。

曇り空の日は色も薄いです。

太陽の日がさんさんと照る絵を描きたかったら

濃い影はっきりとした影を

描くべきです。

光源が太陽ではなくライトなどのような場合は

物体と光源の距離も、

影を見ればわかってしまいます。

近ければ濃い影、

離れていれば輪郭がぼやけた影。

光源が低ければ、長い影、

真上に近ければ、ほとんど物体の真下にしか

影はできません。

また、光のないところに影はできませんから

どんなに暗い絵であっても

そこに何か描れていたら

陰影があるということで

必ず、どこかに明かりがあることになります。

話を戻します。

強い光が当たっている絵を描きたかったら

ひかりが当たっている物体や周囲を

明るく描くだけでは不十分ということです。

その光の強さがわかるはっきりとした濃い影が

ペアでついてくると言うこと・・・

これは、花一輪であっても

風景であっても同じ。

ただ同じ状況を描いたとしても

焼けつくような夏の日を描きたいのか

楽し気な夏の一日を描きたいのか

キラキラした夏のひと時を描きたいのか

描き手の想いがそこに加われば

影の入れ方にも

もう一工夫加わり

見たままではなく

作品には暑いにも関わらず

何かしら、心地よさすら表現することできる。

描き手の想いが、見た人の心を癒す。

それこそが絵を描くことの醍醐味だと思う。

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お酢の力で夏バテ防止。

節分以外で、巻きずしを作るのは

何年振り・・・

特にイベントがあるわけでもなく・・

唯々、何か家族に

驚いてもらいたくて

がんばりました。

だって、夏休みなんだから・・

いつもと違うワクワクすること

ないかなって。

微力ながら、主婦にできることって何?

・・美味しいご飯を作ること。

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沢山お刺身を買って、

コロンコロンとした、

わが家のラップで簡単握りずしも

添えて・・

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作っている最中に

皆が見たら、なんて言うかなと

色々と想像していた私が

一番ワクワクしていたかも。

兎に角たくさん作りました。

いただきま~すの声とともに

あっという間に、なくなりました。

簡単で美味しかった、

巻き寿司って何でも

好きなものを巻けばいいんですね。

せっせと具を巻いているとき

色々とアイデアが浮かんできました。

そして、私はこれまで、ちらし寿司や

巻きずしは家庭でも作れるけれど

握りずしだけはお寿司屋さんへ

行かないと食べられないと思っていました。

握り寿司だけは、修行を積んだ

職人の成せる芸術、専門職の領域だから。

でも自宅用なら

ラップで、なんちゃって握りずしだけれど

作れるんですね。

一番楽しんでいたのは

間違いなく・・私でした。


ボタニカルアート 水仙

外ではセミの鳴き声がすごい。

2種類か、3種類鳴いてます。

やっぱり暑いな・・8月。

こんな時期には、

涼しいお部屋に

清涼感のある水仙の作品を

飾りたい。

日本水仙は、本当に

清らかですよね。

水仙には雪中花という別名も

あるのだとか。

雪のよう白い花びら

けれど、冷たいというよりも

どこか温もりを感じる白。

日本水仙の作品・・

夏に飾って

可愛さと涼

両方味わえる・・

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ウエットパレットといっても、

世の中には使う用途によって

色々ある。

これは以前にもブログでご紹介したのですが。

私の愛用するウエットパレットは

セーブルの筆で描く

繊細な絵のための必需品。

作り方はこちらで紹介→☆

しかも100均素材で1~2分で作れる優れもの。

ウエットパレットの上にのせられた絵具は、

まるで水の上に浮かんでいるようだ。

この薄皮のような紙の中に

水を含んだペーパーが入っています。

◆そこでこの蒸し暑い時期の注意点。

①中のペーパーも気温、湿度、細菌によって

吸水力が衰え、描き心地が悪くなります。

上にのせる紙を変えても、

描き心地が悪くなったら中のペーパーも

取り換え時です。

②これは以前から言っていることですが、

雨天日は吸水ペーパーの水分量を

減らした方がいい。

なぜなら、絵具の給水が多すぎ

絵具が薄まってしまうから。

但し、部屋が空調などにより

乾燥している場合は通常通りでよい。

③蒸し暑い時期、カビ防止、雑菌の繁殖を

抑えるために、

ウエットパレットの載せてある土台

(私はアクリル板を使っています)

アクリル板を時々洗ってやるといいです。

清潔な板の上に、

新しいウエットパレットを作る。

絵を描く技術も勿論いい絵を描く上での

必須の条件ですが、

筆がスムーズに動き、

適度な絵具と適度な水分を

筆に取るということも

繊細な絵を描く上では

基本中の基本です。

なんか今日、調子が今一つなんで?

なんて思ったときは、

自分の使っている道具を

点検するのもいいかも・・


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わが家の山茶花は、

12月頃から3月中旬までという

長きに渡って花を沢山咲かせてくれるのですが

花が咲き終わった後は春の到来とともに

他の色々な花が開花し始めるので

山茶花は忘れ去られてしまったかのように

近くで眺めることもなくなってしまいます。

けれど、先日近づいて見てみると

庭の山茶花の枝からは、

腋芽が一斉に成長し

まるで赤ちゃんのような

柔らかい小さな葉と茎を伸ばしていました。

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枝から出る腋芽は

いつの間にか古い葉の葉柄よりも太くなり、

鱗片葉もまだ残っった状態で

すくすくと育っています。

山茶花の新芽がこのような夏に育つとは・・・

春まで花を咲かせた後、

しばらく休んで、すぐにまた

次年度のために新たに成長を始める。

小さな葉にはやや太すぎるくらいの茎ですが

すぐに葉は大きく成長しますから

その時重さに耐えうるよう

しっかりとした茎なのでしょう。

この新しい茎に、蕾ができます。

もうすでに、始まっているんですね。

次回の花の準備が。

逞しい・植物。

穏やかに、けれど早いうちから

少しずつ準備を始める植物の姿には

学ぶべき点が多いです。

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サラセニア、以前食虫植物として

ご紹介したように記憶していますが

屋外でも育つのですね。

知らなかった・・。

これまで、サラセニアといえば

植物園のハウスの中で

鉢植えで育てられているものしか

見たことがなかったから。

ところが先日、屋外で、花壇で

育っているサラセニアを沢山発見。

え~そうだったの?

という驚きでした。

湿地を好むと記憶していたので

亜熱帯などという気候を好むのかと思っていました。

また、以前訪れた植物園のハウスでは

半分枯れていて、

日本の気候には合わないのかしら、

ハウスでしか日本では育たない植物なのだと

思いこんでいました。

少し調べてみると、暑さ寒さに強く

直射日光も大丈夫なんだとと・・・

どうやら私は、大きな勘違いを

していたようです。

屋外で育つサラセニアは、これまで見てきた

どのハウスでのものよりも

色も鮮やかで元気でした。

そして一回り大きく感じました。

やはり、屋外で自然な風の中で育つのが

最も良い条件なのですね。

植物画を描くようになるまで

植物園へ出かけることがあっても

気にも留めなかった植物でした。

形が変わっているので

ある時調べて、名前を知ってからは

時々見かけるようになり

つまり、目に留まるようになって

今では愛着さえも抱いているほど。

それにしても・・・ホント

面白い形ね!

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街角で見つけた植物

ネコノヒゲ。

しそ科の植物。

花が開花すると気が付きにくいのですが

花びらが顔を出していない天辺の小さな蕾を見れば

名前がわからなくても、しそ科だと

すぐに予測できてしまうくらい

この緑色の粒は、青じその蕾に似ています。

ただ、私がこの植物の花を初めて見つけたとき

最初に目に飛び込んできたのが

花が沢山開花している状態だったものですから

サギソウに似ていると連想しました。

けれどよく見るとサギソウの花とは全然違いますね。

後からネコノヒゲという名前だと知った時は

可笑しくて・・・

そんな名前の植物が存在しているなんて

考えたこともなかった。

それにしても名前を知って

そうだ、そうだと、そっくりだと

頷いてしまいました。

このヒゲのような長い部分はおしべ。

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ネコノヒゲは薬草なんだそうです。

海外ではお茶としても古くから

好まれているようです。

鑑賞しても美しく、

おまけに薬草として役立ち、

お茶として日々人々に愛され

しかも開花の期間が長い。

もう植物としては万能!

最高!

『すごいっ!』と、

この小さく可憐な花を咲かせるネコノヒゲに

私は只々、賞賛

感心するばかりでした。


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何年も前の描きかけの山茶花の作品を見つけ、

今のうちに少しでも進めようと描き始めたのですが

枝の出方を確認したくなって

庭に出ると・・・

がっかり。

山茶花は落葉しないので葉、枝なら

一年中いつでも観察できると思っていたのに・・・

実は毎年、5~6月に害虫駆除と

形を整えるために私が剪定しています。

庭師の消毒の時期より少し早めに

剪定して風通しよくしておいてやると

害虫の発生をかなり抑えることができるからです。

それで我が家の山茶花は、今、

丸く形が整えられていて

自然な枝ぶりが見られる状態では

ありませんでした。

自分で剪定しておきながら

すっかり忘れていました。残念。

いつでも見られると思っていると

こんなこともあるんですね。

ところで山茶花といえば、一番に思い浮かぶのは

鮮やかな赤色ですが、

なんと原種は一重の白色なのだそうです。

赤は園芸品種。

私は赤が原種だと、ずっと思っていました。

園芸品種も色々と沢山あるんだそうです。

上記の山茶花のおしべの写真は

図鑑などでよくみられる形。

めしべの周りにきれに丸くおしべが並んでいて

かわいいですよね。

山茶花のおしべがこのようにきれいに

並んでいることを知ったのは、

実は最近になってからのことでした。

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わが家にもずっと昔から

山茶花の木があるのですが

これが我が家の山茶花のおしべ。

どの花も、花糸はこのように

くねくねしていて太さも整っていません。

だから、描きかけの山茶花をデッサンしていた時

このくねくねしたおしべの個性的な姿に

少々手を焼いていたことを思い出しました。

きれいに並んでいれば

どの花も同じように描けばよいのですから

所謂、『 楽 』できますが

わが家のこの花糸はどの花をとっても

二つと同じ形状がないのですから

やっかいです。

同じように見える赤の山茶花も

よく見ると花芯部分がこのように全く異っている。

同じように見えて同じでない。

そんな当たり前のことに身近な植物から

教えられた体験でした。

やっかいだなんて、それは描き手の都合。

植物はただじっと自分の使命を果たし

精一杯咲くというのに、

なんだか少々山茶花に

すまない気持ちになりました。

ごめんね。

今年の冬も沢山咲かせてね。

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雨が続くので、こんな時は家でお菓子作り・・・

先日アップルパイを作ろうと思って

ネットで検索しましたら

なんと、紹介されている作り方の多さに

驚きました。

動画や写真もとてもきれいですね。

いったいどんな方が作り方を公開されているのかしら

プロ?

お料理研究家?

趣味の方?

それであれからアップルパイを含め、

リンゴの焼き菓子を合計3回作りました。

結果は一勝二敗かな?

そこで思い出したのが、以前何度も

作ったことのあるカボチャのタルトです。

これは実は、私考案の唯一のお菓子です。

当時ご近所で、お菓子作りが流行っていました。

皆さんが私に作って持ってきてくださったものは

全部ものすご~く美味しかったので、

私は困ってしまいました。

なぜって私にはこれ美味しいわよ!って言える

手作りお菓子なんてなかったから・・

ふわふわのチーズケーキや

ホワイトチョコ仕立てのデコレーションケーキ。

パン作りやシチューにまで発展して

みんなすごいな~と感心するばかりでした。

それで考えたのが、自分が大好きな

かぼちゃでお菓子が作れないかしらということ。

よく夕食の献立としてカボチャの煮物をするのですが

家族に評判がいいカボチャなら何かできそう!

作り方もいつもの煮物と同じ、

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直径約23センチのタルト型でカボチャ半分。
卵2こ、200ccの植物性ホイップクリーム1パック。
砂糖の量は、自分が好きな甘さまで。
私は甘さ控えめで味見しながら加減。

煮物と違うのはお醤油は入れずに、

お砂糖多め、卵、生クリームを入れたんです!

簡単でしょ!

つぶしたカボチャに卵とホイップクリームを

混ぜるとこんな感じ。↓

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そしてタルトはバター、小麦粉、砂糖、卵を

クッキーを作る要領でこねました。

小麦粉200g、バター60グラム、砂糖、大さじ3、
卵1個
私のレシピはカロリー控えめ。

タルト型に伸ばして冷庫に10分入れて

時短冷却。

180度に熱しておいたオーブンに入れて

15~20分焼く。

焼き上がりの時間は、タルトの色が

美味しそうな硬めのクッキーのような感じに

なっているかどうかで早めに出したり、延長したり調整。

粗熱が取れたら先ほどのカボチャをへらで

焼きあがったタルトの中に入れて

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卵黄を表面に塗る。

180度に熱しておいたオーブンに25分焼く。

この時も表面の焦げ目の色、

くしで刺してみて、どろどろとつかない

等チェックしてよさそうだったら、

出すシ、もう少しだったら延長して焼く。

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粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて。

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写真のお皿は 絵づけして窯で焼いたもの。

自分では美味しいと思っても

他の人も美味しいと思うかどうかは別。

友人たちに食べていただくのも、

勇気がいりました。

だから色々な方々が美味しいって言ってくださったときは

ほっとしました。

美味しいという言葉には魔法の力が宿っていますね。

すっかり私は嬉しくなって元気になりました。

その後、皆が作り方を教えてほしいと仰ってくださり

紙に手順を書いていたら、

そうだ解りやすく図も付けよう!

そして図を描いていたら、もっとわかり易い図にしよう!

などと沢山アイデアが浮かんできて・・・

もう何回も書き直して

そんなことに一生懸命でした。

何回もコピーして、レシピが欲しいといわれるたびに

お渡ししていたんですが、一番嬉しかったのは

『レシピを見て、作ってみたよ!』と言われたときでした。

私流カボチャのタルトはお菓子ですが

種以外は全部使います。

外側の緑の皮もよくたわしでこすって洗って使います。

食物には皮には皮の部分の栄養素、

皮との間にも別の栄養素があると聞いたことがあり

丸ごと食べるのが一番いいから。

煮て柔らかくなってすりこぎで押さえてつぶすのですが

完璧に徹しないのがコツ!

なめらかな部分と、カボチャの感触が残った部分が

混ざり合うのが見た目もきれいで、食感もよい。

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タルトもバタークッキーの要領で作れば

香ばしくて美味しい!

久しぶりに作ったので、

分量も全て記憶から引き出して、

味見しながら・・、これこれこんな感じだったと

思い出しながら作りました。

雨の日にお菓子作り。

ほおばりながら、なつかしいな~

その頃の友人とは、なかなか会えないので、

久しぶりに連絡でも取ろうかと

楽しい思い出を思い出しました。

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傷だらけの蕾でしたが

こんなにも大きく開花してくれました。

ヤマユリは、開花するたび

驚かされます。

つぼみが膨らみ、もうすぐに咲く頃になると

今年も大きな花が咲くいてくれるかと

その様子を想像し、期待もするのですが

毎年その期待を裏切るかのように

頭の中でイメージしたよりも大きな花を

咲かせてくれるからです。

その豪華さに圧倒されます。

つぼみが開くとは

私たちは、蕾の先の部分が分かれて‥と

イメージしがちですが

確かに先が割れるのですが

それは、花柄の根元あたりの花被が

急成長して大きく膨らんだ結果

先が離れざるおえないから

分かれてくるという花の構造上の理由から

起こることなんですよね。

つまり開花のスタートが先が割れるのではなく

先が割れるのは開花における

2次的な段階ということ。

チューリップなどは、夕方閉じて

翌朝また開花するので、

毎朝、それを繰り返しますから

だんだん花が大きくなるわけです。

しまいには、少し花の部分が重そうに

ゆらゆれ揺れてる光景をよく見ますよね。

植物にとって開花は、生命を繋ぐうえでの

一大イベントの準備が整った状態。

だから全力で開花のためにエネルギーを

使っているようです。

蒸し暑く雨天の続くこの時期、

庭に出ないと、折角咲いてくれても

気づききません。

大きなヤマユリの開花を見つけられて

良かった。

今年もとてもきれいよ!

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用事があり、

久しぶりにJRでお出かけしました。

マスク着用で通勤時間帯を避けて・・・

2人掛けの椅子に丁度一人ずつ座っても

見渡すとまだ席が空いていましたから

やはり時間帯を考えての外出は

正解でした。

10年ぶりに訪れたその駅で、

ちょっと立ち止まって電車の掲示板を見ていましたら

意外にも・・通りすがりの方々が、

何か困ってるの?

と何人か声をかけてくださいました。

すごく・・・不思議?

これまで、よく知らない場所で、

私の方から尋ねるということはあったのですが

通りがかった人から、困っていないかと、

尋ねられたのは、ほぼ初めて。

周囲の方々が親切になったようで、

助け合いの気持ちが広がったようで

なんとなく嬉しかったです。

ところで、久しぶりに訪れた町は

やはり人通りも以前より少く

車も少なく、

飲食店もひっそりとしていました。

開店しているのかしていないのか

以前食事したことのある店のような気がして

遠くからですが気になりました。

早く町が、元気を取り戻してほしいな・・

そう思いながら先を急ぎ

ふと見ると、

緑色のモミジの葉の先に

よく目立つ、きれいな薄赤色の

翼果を沢山見つけました。

いつもなら賑やかなはずの公道で

誰ともすれ違うことなく

一人歩きながら、・・・急に

偶然目に飛び込んできた

かわいいモミジの実は

初夏の風に優しく吹かれて

ゆらゆら揺れて遊んでいるよう。

やっぱり外は気持ちがいい・・

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今年我が家は、

先日のヤスデ以外にも

いつもは虫などわかない牡丹の葉に

毛虫が発生したり、

早くから、綿毛のような虫が飛んでいたりと、

例年より害虫が発生しています。

山百合も、ようやく蕾が大きくなったのですが、

すでに傷だらけです。

小指の先ほどの小さな蕾のころに

藁の粉のような虫が沢山ついていたので、

養分を吸われて傷ついたのか

食べられたのだと思います。

昨日は久しぶりに、庭の草取りをしました。

庭の消毒をいつもより早く頼もうかと

思案しているところなのですが、

虫がいるかも…と思うと

木の中に入って、草取りする気になりません。

困ったな…

それでも、時間を決めて

毎日草取りしようと思っています。

今頑張ると、冬の前に10月ごろの草取りが

断然楽なのです。

昨年はそれを手抜きしたせいで

今年春は、こぼれた草の種が

一斉に芽を出し、今も、

取っても取っても出てくる状態です。

山百合の開花を楽しみにしながら、

涼しい時間に頑張ります。